SNBA「SALON DES BEAUX ARTS 2018」始まりました。ルーヴル美術館地下 | 石原悠一 ブログ

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昨日、12月13日に、ルーヴル美術館の地下会場にて、

 

SNBAの「SALON DES BEAUX ARTS 2018」がついに始まりました☆

 

 

 

 

 

ルーブル美術館にの横から地下に。

 

とても立派な会場です。

 

 

 

初日ということもあり、会場はすごい人、、、、。

かなり大きな会場です。

 

 

 

そして、さすが160年近い歴史をもつSNBA(フランスの国民美術協会)主催の展示会だなと思うのが、

 

エッフェル塔やドラクロワ美術館、シャネルなどの照明を担当している会社によるライティング。

 

印刷物はカルティエ=ブレッソン賞を受賞した会社にっよって、構成から印刷まですべてが行われています。

 

そして、会場ではピアニストが入れかわりながらグランドピアノの生演奏。

もちろんオープニングパーティーだけではありません。

会場では、たくさんの作品に囲まれながら、演奏を聴くことができます。

 

この丁寧な空間づくりが素敵。

この場にいるだけでも楽しい時間が過ごせました。

 

オープニングセレモニーは、展示会場横にあるホールなんですが、こちらもたくさんの人、、、。

 

嬉しいことに、広島県三原市の日本酒「醉心」での鏡開きもありました。

 

パリで広島を感じられるっていいですね~~!

 

僕の絵も、きちんと展示されています。

 

こっちにいる友人も、日本から来てくれた友人も、

初日からたくさんの友人が来てくれてうれしかったです☆

 

 

現在2日目が始まっていますが、

すでに「SALON DES BEAUX ARTS 2018」に参加できて本当によかったなぁと感じています。

ありがとうございます!

 

 
展示会初日&オープニングパーティで着用したのは、カンボジア発のブランド「Sui-joh(スイジョー)」。
いつもお世話になっています☆