今日は、インド独立の父 マハトマ・ガンディーの誕生日。
それにちなんで、国際非暴力デーだそうですね。
『明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。』
『行動の最中には静寂を、
そして休息においては活気を学ばなくてはならない』
などなど、カンジーの言葉は多く残され、
僕は、他の先人から同様、ガンジーからも影響も受けたと思う。
そういうなか、理学部だった僕が感銘を受けたのが、
「七つの社会的罪」のなかの『人間性なき科学』という言葉。
「七つの社会的罪」※日本語訳はいろいろあるようですね
・理念(原則)なき政治
・労働なき富
・道徳なき商業
・良心なき快楽
・人格なき教育(学識)
・人間性なき科学
・献身(犠牲)なき信仰(宗教)
言葉は残るが、
その後の時代に生きる人々の時代背景や言語の定義によって、勝手に解釈されるものだと思う。
何冊本を読もうが、ガンジーがどういう思想のうえでこの言葉を選んだのかは正確にはわからない。
会って話してみたかったなあ。
というわけで、
画像は昔描いたガンジーの肖像を。