2011年3月11日に起こった地震に関連する新聞記事や、
映像作品による展示を致します。
新聞記事に関する展示は「中国新聞社」「三陸新報社」のご協力を、
映像作品の制作については「高田徹」さんにご協力いただきました。
どうぞ宜しくお願い致します。
『ノドモトスギレバ、』
あのとき、僕の大切なひとがあそこにいた。
日々、SNSの画面には出来事が流れ、
思い出になる間もなく情報が消えていく。
きっとそのなかにも、忘れてはいけないものがあるのだ。
あの日のことは、三年過ぎた今でも僕には重要なのである。
この展示は、あの日からの出来事が、
画面の向こう側のものだと思っている人々へ向けたものだ。
もう終わったと思っている人へ向けたものだ。
今を大切に生きるという事は、
過去から学び、未来を描くということなのだと思う。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140215/19/yuichi-ishihara/d6/54/j/t02200313_0800113812847471592.jpg?caw=800)
『ノドモトスギレバ、』
2014年3月7日(金)~9日(日)10時から18時30分
旧日本銀行広島支店 地下
〒730-0036 広島県広島市中区袋町5-16
主催:石原悠一
記事提供:中国新聞社、三陸新報社
映像協力:高田徹
※どなたでもご自由にご入場いただけます。
展示には、2011年3月11日に起こった地震に関連する新聞記事や画像が使用されています。ご理解の上ご入場いただき、ストレスを感じられた場合は直ちに閲覧をおやめください。