結局は慣れたり、飽きたりしてしまうので、
徐々に刺激を求めるのはしかたないとして。
強い光や音で刺激する電子機器で、子どもを刺激過多にするのは気に入らない。
そりゃ喜ぶさ。
分かりやすくて強い非日常の刺激だもの。
そんなに刺激がほしいなら、
それなら料理すればいい。
季節や地域による食材の多様性。
調味料の多様性。
調理法の多様性。
視覚、聴覚、嗅覚などの刺激。
そして、最終的には味覚を軸にした『味わい』へ。
こんな掛け算とんでもないぞー。
ピコピコ2進法では体験できないぞー。
刺激は強さではなく、多様性では。
また、それを感じられる鋭敏さがほしいな。
親戚に野菜をもらって、思ったわけです。