今日は午前中から児童デイサービスの事業所で講義。午後は実践。
現場のみなさん、一生懸命になればなるほど、知識や経験が増すほど悩みが増えるという状態に。
ありますよね、そういうこと。
さらに教育活動は、ビジネスとして利益追求でやると、子どものためにやっている現場とずれが出てくるもんです。
だけど、ホワイトボードに書く文字一つにしても、文字の大きさや間隔、色、漢字表記かひらがな表記か、位置、文章の長さ、などなど、こだわるといくらでも出てきます。
毎日悩みながら、こだわりながら、子どもの成長を願って頑張っているわけです。
これが、入力と出力の時間差が限りなくゼロに近いことえお理想とする、合理的なビジネスモデルにあてはまるわけがない。
教育は時間がかかるのです。
そして結果は見えにくい。
というわけで、これからも頑張っていきましょうね☆
金木犀のかおりがした。
いろいろと考える日々です。