「心の解放コンサルタント」さとうです。




昨日は6年目の結婚記念日。




そんな日に思い出すのは、新婚当時、母からもらった手紙。






手紙の内容で、一番残った言葉。





それは、



「あなたは頑張り屋さんだから大丈夫。」という言葉。




とてもモヤっとしたんです。

私、、頑張り屋さんじゃないのに。。。と。






母は頑張り屋さんだと思います。




妻として、母として、自分を奮い立たせ、ひとりで頑張って、踏ん張って、自分の居場所を作り、役割を全うしてきたと思います。





でも私は………。





自分ひとりでやりたくない。頼りたい。協力してほしい。




本当はそうなのに、出来なかった。





根っこには母に嫌われたくない気持ちがあったから。



頑張っていないと愛されないと思っていたから。




頑張って初めて認めてもらえる。



頑張っていない自分は価値がない。



自分はまだまだ。。





でも、自分なりに頑張ってたんです、今までずっと、妻として、母として、社会人として…。




仕事も家事も。




なのに、、認めてほしいと思っているのに、一番認めていなかったのは自分自身でした。





みんなもっと出来ているのに。。

私は全然だ…と、

一番自分を縛って苦しめていたのは自分自身でした。




母は母なりの方法で、愛を与えてくれていたし、この手紙も母なりのエールだったのかもしれない。



私にとって、母からの愛情表現は分かりにくかったけど、私の幸せを望んでくれているのは間違いない、、!



母と同じ、みんなと同じじゃなくてイイ。




だから、



もう我慢しなくていい。



「ツライ…苦しい…」の声を無視するのはやめよう。


自分の一番の味方になろう。


自分の人生は誰のものでもない。

自分のもの。





それでは、また。。



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