お久しぶりの投稿になりました鉛筆




先日、大好きだった祖母が天国へ旅立ちましたふんわりウイング


98歳でした。






祖母は、本当に穏やかで、誰に対しても優しくて……。


とても素敵な女性でした赤薔薇







なのに…母は祖母に、冷たく接していて、、






「お母さんはおばあちゃんがキライなんだ。。

おばあちゃんと仲良くしたら、お母さんに嫌われる。。」






そう思った子どもの頃の私は、祖母と仲良く出来ませんでした。




でも本当は、おばあちゃんが大好きだったし、色々教えてほしかったし、色んな話もしたかったのに…。。









母と祖母に血の繋がりはないので、分かり合えない事もたくさんあったのかもしれません。。





冷たく接してしまう理由があったのかもしれません。。







だけどそれは、母と祖母の問題で。。


私には関係ない話なんですよね。。







そうは言っても、子どもの頃は、親の影響を受けるものだと思います。


そうしないと生きていけないから。。





だけど、大人になった今は違う





親の意見に従わなくても、親に縛られなくても、



自分の力で生きていける。




自分の人生は、自分のものだから。




自分のために生きていいんです





仕事も、結婚相手も、住む場所も、自分で選んでいいんです。






親や、まわりの目を気にして、自分の人生を生きられないなんて………。




せっかくこの世に生まれてきたのに、

そんなのもったいなさすぎる。。








子どもの頃に出来た思い込み(ブロック)は、無意識レベルで刻まれるので、


大人になっても行動に制限をかけてしまう可能性があります。






私の場合、


自分のやりたい事はやってはいけない。

自分のやりたくない事は我慢してやらなければいけない。




という思い込み(ブロック)が心の奥底にあったから、本当は祖母と仲良くしたかったのに、出来なかったんですね。。







祖母との別れから、



花自分の人生を後悔なく生きるために、自分に素直になる事の大切さ花を、改めて感じました。。





そして私のように、幼少期にできた思い込みから、自分の理想を叶えられない……そんな女性の力になりたいと強く思いました。








自分が大切にしたい人、大切にしたいもの、、どうかどうか大切にして……。。

自分の心に素直に、、後悔ない人生を生きてくださいリボン





では、また。。照れ





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