こんにちは、ゆいです。
幸せだけを追求する過程で、
私は幸せになるのにも不安を抱えていることが分かりました。
その過程を記録しておきます。
生クリームが好きで、先週1週間、
ウィンナー珈琲を堪能し続け、、、
業務スーパーで、ホイップを買うに至りました。
スーパーから家まで、ルンルン歩きながら、
「すっごい大きな幸せを手に入れたな~
明日の朝から、ますます幸せになるね~!」
と独り言をつぶやいた直後のことです。
消えそうな小さ~い声が、心のすみ~っこにわきました。
「こんなすごい幸せの後には
すっごい苦労や悪いことが待ってるかもよ?」
ってね。
幸せになることにまで不安を抱えていることに気がつけて嬉しく、
たぶん、
ここまで小さな声が出てきたってことは、、、
潜在意識の深~いところがクリアリングされたんだ~!
って大喜びしました。
でも、どうして幸せになるのに不安になるのか、不思議に思いながらも、
自分を癒やして眠りました。
すると、朝、起き抜けに、
「苦あれば楽あり、楽あれば苦あり」
という言葉が出てきました。
これって、確か、小学1年生の時の担任が教えてくれた言葉です。
「苦しいことの後には楽しいことがあるから
若いときはどんどん苦労をしなければなりません」
と言われたのです。
先生が伝えたかったことは
「たくさん勉強するのは大変だけど、大人になったときに楽になるよ」
ということだったのだと、今では理解できます。
でも、当時の私は
「苦しい気持ちを積極的に味わわなければならない」、と思い込んでしまったのです。
何かに対して努力をすることより、
苦しさを思ったり、感じたりすることのほうに意識が偏っていました。
しかも、苦しいと楽しいは絶対に交互にくる、
とも思い込んでしまいました。
なるほど~、これで幸せを味わうと、次に苦しいことが起こることを不安に思っているのか~。
と気がつきました。
思い込みの原因まではっきりしたので、大丈夫です。
そして、今朝は、クリームたっぷりでウィンナー珈琲を楽しみました。
そして帰宅後、
生クリームだけを食べよう!と閃きました。
心の中はときめきつつもザワザワして、
「そんな生クリームだけを味わっていいの?
そんなことしていいの?」
「そんな幸せだけを味わっていいの?
そんなことしていいの?」
との気持ちが出てきました。
そうだよね~、今まで、
幸せだけを選択したことなかったからね~。
これからは幸せだけを選ぶぞ~!