熊野市磯崎町
小さな漁村ですが、その魅力は山にあり
磯崎港を拠点に猪ノ鼻燈台までの水平道、猪ノ鼻の荒磯からの太平洋の絶景、山に入ると室町時代後期の猪ノ鼻城跡、太平洋戦争時の旧日本軍施設跡など、景色よし、歴史よし、道よしの三拍子揃ったトレイル天国です

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磯崎港を出発
しばらくは釣り人が利用する水平道を歩く

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猪ノ鼻燈台
全面タイル張りが贅沢

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温暖な熊野市はオオキンカメムシの越冬地
椿の葉の裏にビッシリ
ちょっと気持ち悪いぞ

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猪ノ鼻
磯の景色は怖くもあり美しい
魔見ヶ島(通称マブリカ)が意外と近い

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猪ノ鼻を後に100mほど登り山頂付近にある猪ノ鼻城跡
この城跡の歴史は古い
1568年(室町後期)織田信長が勢力をつけてきた時代
この地で合戦があり、敵の首を50、味方が二人討たれたと古い文献があるとのこと
そして、ここの地名は今でも血頭(チゴ)と呼ばれている
なんともおぞましい地名だこと…

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しばらく歩くと立派な石積があらわれる
これはどうやら新しい
聞くところによると旧日本軍施設跡とのこと
新しいといっても100年近く前のもの

この山にはいたるところに石積がみられる、山全体が遺跡になっているよう

こう書いてみると
背筋が凍るような道と思われますが
そんなことありません
過去の忌まわしい歴史も、今の穏やかな熊野の空気に浄化され、癒しの道となっているようです

猪ノ鼻トレイル、後半に続く…