★0301
神戸にお出かけした。朝活としてカフェに入り、神戸に来た目的の時間までをカフェラテとともに過ごした。朝のカフェでゆったりと過ごす時間は、本当にかけがえがなく、特別に感じる。
そして今日の目的、神戸ZINEフェスに行った。書店では出会えないような素敵なZINEとの素敵な小さな出会いがあった。
とても刺激を受けたし、売り手と買い手の距離感が近いのが印象的だった。ZINEフェス後も別のカフェに立ち寄った。今日はお茶ばかりしているなと思いつつ、今手元にある、未読のZINEを眺めながらゆったりと過ごした。良い1日だなと思えた。
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★0302
朝の読書って本当に幸せな時間だと思う。もちろん通勤で会社に向かっているのだけれど、どこに向かってるか一瞬忘れるくらい、集中して本の世界に入っている自分がいる。気づけば会社の最寄駅につき、幸せな時間は終わる。
歩いていると煙草の匂い、さらに歩くと排気ガスの匂い。朝読書で得た小さな幸せで、ふわふわしていた気持ちが少しずつ萎んでく。そして会社についてからは、残っていた幸せが一瞬でかき消されるのだった。
そんな1日を思い返していたら、大好きな本たち、いつもありがとうと思う。
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★0303
桃の節句。大好きなお寿司屋さんのちらし寿司と、イチゴのタルトを食べた。
幸せだなあと、心がぽかぽかした。季節のイベントは、こんな風に心から楽しめてこそのイベントだよなと常々思う。
日々慌ただしいけれど、こうやって季節を感じる行事を暮らしに取り入れられている心と生活の余裕が嬉しい。
もちろん自分だけではできなくて、一緒に用意をしてくれたり、楽しんでくれる人がいるからできるのだ。ありがとう。
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★0304
久々に会う知人と軽食を食べながらお話をした。初めて行く喫茶店で、まったりと流れる独特の時間が、すごく心地よかった。
その知人はあまり目を合わさずに、考えるように話す姿が印象的だ。一見失礼な態度にも取れるのかもしれないが、その分、たまにぱちっと目が合って笑う姿が、映画のワンシーンみたいだなって思った。
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★0305
駅前を通った時、駅直結のお花屋さんがミモザ一色になっていて、春を感じた。
黄色が好きな私は嬉しくなる。飾り方が素敵で幻想的だなと思った。
春は望まない環境の変化や花粉に苦しめられたりと、苦手意識が強いけれど、春の色味が大好きだ。
店内にはお男性のお客さんが2人いて、2人とも食い入るようにお花を見ていた。
お花を贈りたい誰かを想像しているのだろうか。
お花を贈りたいと思える相手がいるなんて、幸せな風景だなって思った。
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★0306
今日はお友達と、仕事終わりにご飯を食べに行った。約束がある金曜日はいつも以上に頑張れるし、週末を待ちきれない心がうきうきわくわくと、小躍りしている。会社を飛び出し、無事に会えた。会う時間がいつもより空いていたため、お友達の近況をいつも以上にしっかりと聞いていた。
話題が多く色々な話があったけれど、テーマの順番で今のお友達の生活のトピックの重要性を感じた。
ご飯の後、2人で食べたかったケーキがありカフェに行ったけれど、売り切れで別のカフェに入った。
「あそこのケーキ食べたかったね。」と少ししょんぼりしたが、別のカフェでわいわい話していると、気づけば閉店時間で、あのケーキのことも時間のこともすっかり忘れて話し続けていた。楽しい金曜日の夜がとても好きだなと思った。
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★0307
近所を散歩した。今日は風が強くて、まだまだ冬だなと思いつつ、1本だけ頑張って咲いている桜の木を発見した。
ちょっとしたガーデニングエリアがあって、綺麗に整頓されていた。犬の散歩でよく利用される道のようで、「犬のトイレの後始末はしっかりと。植物が枯れてしまいます。」という文字のみの張り紙があった。
その張り紙の横に、針金アートで作られたような、犬の作品があって可愛かった。
張り紙に犬の写真と文字の注意書きより、何となくだけれど柔らかみを感じて、良い空間だと感じた。
散歩の後、電車に乗って都会の本屋さんに行き、考え事をしていた。
「ペア読」という誰かと2人で同じ本を読み、解釈や感想を伝え合おうという試みのテーマ棚があった。
同じ本が2冊ずつリボンで包まれてセットで並んでいる佇まいが可愛かった。
リボンが付いているだけで、素敵に見える。
大好きな小川糸さんの『虹色ガーデン』がペア読に選ばれており、なるほどな、と納得した。
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★0308
日記を書きながら、以前読んだエッセイ本に出てくる一説について考えていた。
手作りは、意味と意義のバランスを取るのがなかなかに難しいと常々思う。
今日はお昼からずっと作ろうと思っていたバナナブレッドを作った。今日のおやつが美味しく作れてとても嬉しい。
ただ、自分で作らなくても、もっと美味しいおやつはお金を払えばいくらでも手に入る時代だ。
時間をかけて、手作りで自分が食べるおやつを作る意味や意義はなんなのだろうか。
そんなことを考えながらも、バナナブレッドと美味しく淹れたコーヒーを飲みながら、ご機嫌に過ごせていた。