超難関校への道、なんてたいそうな名前をつけて
うちの子の高校受験の合格までの3年間を書いてみましたが、
いろんな場面を思い出すと
その時々に重要だったポイントがもちろんありました。
塾の先生に洗いざらい心配ごとを話してしまうことが重要だった場面もありましたし、
あえてかるーい言葉を子にかけることが良かったわ、という場面もありました。
佐藤ママのお話で超難関校を受験する子の母としての意識を持てるよう頑張ってみたのも無駄では全然なかったし、
(すごく共感して良かった)
模試の結果に一喜一憂するのが大事なときも、ありました。
ていうか一喜一憂しますよ、
みんな。
うちは大学受験ももう経験した子がいますけれど模試の判定、、気になりましたもん。
それが全てじゃないけど、全てに見えますもんね
超難関校に入ってしまった(?)子も、すでに大学受験を済ませた子も、その下にいる子たちも、
「真面目にやらないならやめちまいな💢」
って、もれなく私に怒鳴られてます、、、
要は真剣にやってほしい、
希望があるならひたすらに向かってほしいと思ってるだけなんですよね。親は。
その場面で何をするのが重要だったか、ってあとから気づくけど
その瞬間は気づかない。わからない。
ただ、真面目にやれ。とね
そこが親には重要で。
で、何の話かといいますと。
超難関校に入ってしまった(?)子を見ていて、その上も見ていて、
重要なことはたくさんあるけど
特徴があるなあと思いまして。
まず超難関校に入った子は
☆無駄なことはしたくない。
☆効率最優先。
でした。勉強の仕方が。
だから、私が
気持ちを!とか
もっと必死になれ!
とか言ったとしても、
そんな精神論は伝わらん。。。
必要だと思うことのみ、やります、でした。
大学受験を済ませた子は、
比較的
感情、やる気、みたいな話が通じたため、
根性!
みたいな話もできた。
だから、それぞれの性質を早いとこ見抜いておかないと、なんですね。。
難しいんですが。これは重要だったかも
そしてひとつだけ共通していたのは、
つまり一番重要だったこと。
というか気づいたこと。は、
『過去問との相性が良いところに合格した』
でした。
偏差値じゃなかった
ほんとに問題との相性が良いところに合格した、と思います。
私立とか
それぞれ特徴ありますよね。問題に。
今くらいから過去問演習が始まるかなと思うのですが
ぜひ問題との相性が良いところ、探してみてほしいです。
偏差値ではちょっと上だけどいつも過去問は点数取れるなあ、とかね。
あるはず