秋の気配が早く、朝晩は冷え込む日も増えてきた。
寒くなると1月に亡くなった父を思い出す。
85歳で、末期癌でした。
父に対しては色々と思う所はありますが
親なんて完璧な人間はいないわけで

就職氷河期だった私は、職になかなかあり就けず


父が探してくれたコネ採用も

当然の様な態度で、しかも1年も経たず人間関係で辞めてしまった。


人の善意を食い潰す「幼稚な人間」だったわけです。

私は。

たけど、父は私を責めなかった。

今、娘と就活に伴う引っ越しで
散々揉めて
いわゆる「善意を食い潰される」立場にありますが
巡り巡って、あの頃の父の気持ちなんかを
考えるわけですよね。

与えても、与えても

見返りを求めず、何かあっても仕方がないと諦める。


親を失った時

どんな自分も無条件に守ってくれる大きな存在を  なくしたことに気づく。


娘にもいつか、そう思ってもらえる日が来るのだろうか?