高3の秋。
恒例の体育祭が行われて、うちのクラスのバレー女子が、接戦を制して見事優勝!
お祭り騒ぎが大好きな上、クラス仲が良かったのもあって、その日のうちに打ち上げという名の飲み会が行われることに決まった。
場所はいつもお世話になってる、薄暗くて納豆オムライスが美味しいお店。
「あ~もう目が回る~」
みんなが盛り上がるなか、全く飲めないお酒をふたくち口にして、長椅子に突っ伏す私。
「おっ!圭じゃん珍し~!」
ふと目をやると、今まで飲み会や、クラスの集まりにことごとく不参加だった圭が遅れて来たとこだった。
「この人センスいいかも…」
トレーナーやパーカーで似たり寄ったりな格好をしている男子の中で、ドレスシャツに細身のパンツ、ハンチングに伊達メガネまで掛けてる圭は特別に見えた。
「仲良くなりたいっ!」
そう思った。
それからはお酒の力を借りて、圭に近づいて、写真を撮ったり、メアドを交換したり、我ながら積極的だった。
圭は何だかちょっと困ったような顔してた。
後から聞いたら頭まで撫でたらしく。
それじゃ困るはずだね。
反省してます。
それが圭との初めての接触。
恒例の体育祭が行われて、うちのクラスのバレー女子が、接戦を制して見事優勝!
お祭り騒ぎが大好きな上、クラス仲が良かったのもあって、その日のうちに打ち上げという名の飲み会が行われることに決まった。
場所はいつもお世話になってる、薄暗くて納豆オムライスが美味しいお店。
「あ~もう目が回る~」
みんなが盛り上がるなか、全く飲めないお酒をふたくち口にして、長椅子に突っ伏す私。
「おっ!圭じゃん珍し~!」
ふと目をやると、今まで飲み会や、クラスの集まりにことごとく不参加だった圭が遅れて来たとこだった。
「この人センスいいかも…」
トレーナーやパーカーで似たり寄ったりな格好をしている男子の中で、ドレスシャツに細身のパンツ、ハンチングに伊達メガネまで掛けてる圭は特別に見えた。
「仲良くなりたいっ!」
そう思った。
それからはお酒の力を借りて、圭に近づいて、写真を撮ったり、メアドを交換したり、我ながら積極的だった。
圭は何だかちょっと困ったような顔してた。
後から聞いたら頭まで撫でたらしく。
それじゃ困るはずだね。
反省してます。
それが圭との初めての接触。