前回の続き。
不妊の原因。
子宮ポリープ。
ありました。ありました。
2年前も、前回通院していた不妊専門クリニックにて指摘され、
子宮鏡検査を実施。
その時は、
小さなポリープが1箇所。
着床部位とは関係ないところにあったため、
特に切除もせず。
1年後まだ妊娠していなければ再診と言われていた。
今回、
久々に子宮鏡検査を実施。
内視鏡を入れ、
自分でも子宮の中を見ることができた。
そしたら、
子宮の表面に、何箇所もぼこぼこ。小さい膨らみがぼこぼこ。
医師が、「子宮の表面がザラザラしている感じだね。
あなたみたいに低温期(増殖期)が長い人は
なりやすいんだよね。
着床すべき部位にもあるよ。」
と。
私が、「切除とかは必要ないんですか?」と。
したら医師は。
「うーん取るほどでもないんだよね~。
でも、表面けずっちゃお。」と。
そこから、掻爬術の始まり。ガリガリ、ガリガリ。
私、
極度の痛みにてショック症状出現。
吐気、冷や汗、低血圧(触診してまったく脈ふれず)
施術が終わったら「きれいにしといたからね~」とスタスタ帰る医師。
看護師さんがついていてくれたけど、
その後一時間あまり、
吐気、嘔吐、冷や汗続く。あー怖かった。
もう二度とこんな辛い思いはしたくない。
掻爬術の跡は、2日後くらいから現在までお露が続いています。
今まで溜まっていた毒を洗い流してくれているのかな?と少しうれしい。
生理不順を努力してなおそうと
心に誓いました。
でも、
今日で30歳。
30歳まえに病院通い始められてよかった。
私は、
今後も冷えとりと続け、
心と体の毒出しをし、
頑張ってママになるぞ~¦