娘(ポッチ)の勉強の仕方には、口を出さないと決めたはずなのですが、どうしても口を出してしまう妻です。


・アドバイスを求めてきたらアドバイスする。

・決まった時刻(勉強を始めるなど)になったら時間を知らせる。

そのぐらいにしようという話でしたが、色々と口を挟み、その都度、バトル(口論)に発展。


昨日、今日もそうです。

「○○はやったの?□□はどうぉ?△△は終ったの?××もやらなきゃダメじゃない。」

と、妻は、たたみかける様に話していました。


娘は、

「うるさいなぁもう。そんなに一度に出来るわけないじゃない。今は、☆☆をやっているの。終ったら、○○をするんだから。」

妻、

「まだ、☆☆をやっているの?だらだらやっていちゃ終らないよ。」

娘、

「どんだけやらなきゃいけないか見てもいないくせに、何でそんなこと言うかな。」

そして、娘は、ふて腐れたように勉強を始めます。



口を出さなければ良いものを口を出して、度々、バトルです。

どうしても、抑えられないようです。


それでも、直ぐに何事も無かったように話をしていますので、もしかしたら、母と娘の単なる儀式なのかもしれません。



それにしても家庭科の宿題が多く、時間がかかっています。

多いというより、きり無く時間をかけることができるような宿題です。

要領の悪い娘は、家庭科にばかり時間が取られているようです。

手を抜けとも言えないので静観していますが、うまく時間を使って欲しいです。