ポッチ(娘)は、勉強時間の割りには社会が得点できません。
というか不安定です。
単純な一問一答のような問題であれば、正答率も高いのですが、すこし違った視点や複合的な問題になると途端に正答する率が下がります。
以前は、理科の実験を題材にした問題もそんな感じだったのですが、ここにきて理科は何とかなっています。
が、社会は、どうにもならないようです。
ふと、入試問題との相性を考えてしまいました。
ポッチの第一希望の中学は、複合的な問題がほとんどです。
が、不思議なことに、既に、6割5分以上取れています。
不得意だけど、点数が取れている?
これが相性と言うものでしょうか。
この相性ってなんでしょうかねぇ。
分野の偏り(社会であれば時事問題が多いとか、算数であれば図形はでないとか)であれば分かりやすいのですが、それは、相性というより得意不得意のような気がします。
国語にしても、記述が多いとか少ないは、記述が得意か不得意かの問題かなぁ。
と、思ってしまいます。
ポッチの社会を見ていると、何かそれ以上のものがあるような気がしますが、
それが何なのか分かりません。
塾や物の本でも入試問題との相性と良く言われたり書かれたりしていますが、
単に得点が出来ないと相性が悪いで片付けているような気がします。
もう少し、踏み込んだ分析とかあるとうれしいです。
それによって、悪い相性を解消する手段が見つかるかもしれません。
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