育休中、読書量が増えた。

2024年は12月11日時点で70冊程読んでいる。


ただ読むだけでは記憶に残らない。


そこで、心に響いた箇所に付箋を立てながら読むことにした。


そして、読書アプリにその箇所をメモする。(自分しか読めない。)


それでも物足りない。アウトプットすると記憶定着率が上がると聞き、やってみたいと思う。

しかし、書けない、話せない。


そんな時に出会ったのが


『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術』



携書版も出てます。






著者は「言語化とは、細分化のこと」という。


例えば、推しが最高!と思ったのなら、それのどこが最高なのか、細分化し言葉にしていく。

細かければ細かいほどオリジナリティが宿るそう。


よかった!最高!好き!を言語化する方法を

これなら私にもできそう!と思わせてくれる文章で教えてくれる。


本書を参考に本の感想をアウトプットしてみようと思う。


ちなみに、この文章も、本書に書かれている技術を使ったつもりだが、いかがだろうか…?