☆大学病院☆ | ♡わらゆんLIFE♡

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家族の日常、いろいろを記録したいと思います

【ナルコレプシーの疑い】


大学病院の診察室では、

専門医と一緒に、日本睡眠学会の

副理事長をされている教授が同席されました。




・腎臓機能検査

・造影剤を使っての脳のMRI

・脳脊髄液検査

(ナルコレプシーは脳脊髄液中のオレキシン濃度が低い)

・脳波検査

・HLA遺伝子型検査


・1泊入院で睡眠ポリグラフ検査

・反復睡眠潜時検査



これだけの検査をして

ナルコレプシーを確定させるには

理由があって…





この病気は今の医療では完治はなく


対処療法に使われる薬は中枢神経刺激薬



私に処方される予定の薬は

日本では、

麻薬及び向精神薬取締法の第一種向精神薬

なんだって。


この薬を処方できる医師も

限られているそう。




初診からすでに2カ月経っていて


私は毎日毎日睡魔と戦いながら

困って1日でも早く治療してもらいたいのに


全ての検査を終えないと治療が始まらない


なんとも、めんどくさい病気魂




入院検査は2月末。


『それまでなんとかやり過ごして下さい』



毎日、カフェイン200mg入った

エナジードリンク飲んでます。



『まぁ、それも限界があるでしょう。

あと、車の運転はやめて下さい。


今の貴女なら免許の更新では

一発免停になりますよ』


ガーンガーン


『介護の仕事も大変だけど、続けるなら

送迎がない施設に変わった方がいい


泣くうさぎガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン



そもそも仕事以前に

山奥で暮らしていて

車に乗れない=生活できない



仕事どころか、買い物にも行けないじゃないか爆笑

自分や子供達の通院も。


どうしたらいいんだろう…もやもや