キミを誰よりも愛しているけど

隣に必要なのはボクじゃない

わかったんだ

キミといて

確かに時間は流れて

幸せな時を

過ごしていたけれど

何一つ

変わらないのは

ボクの弱さだけ



足早に急ぐ人並み

くぐり抜けて

笑顔見つける瞬間が

とても好きだった

晴れた日の空


帰り道

寂しい顔しないように

顔を背けて

ガラスに映る自分が

情けなくて

キミがくれる

キスが胸に刺さるよ


会いたいと言えばキミも

決まって同じだよって

返事をくれる

そんな優しさに

いつからか甘え過ぎていたね

我が儘が増えていくことに

気付きもせずに


またキミの笑顔に会いたい


出会う前に戻るだけだよ


きっと大丈夫








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