帰り道なう。ここは人気のない夜道。ふと、後ろから聞こえる足音に気付きました。私より歩幅が広いらしくどんどん近付いて来ます。革靴の音。声も聞こえてきました。どうやら男性です。男性は何かブツブツ言っています。なんか怖いなと思っていたら、すれ違いざまに彼はこう言ったんです…男「もう10時かぁ~。一生懸命頑張らないといけないなぁ。」何が?!( ̄□ ̄;)その前に独り言のボリュームでかすぎますけど!!突っ込みたくなるのを必死でこらえる私をおいて、彼は去って行きました…。完