リコリス・リコイル 第十三話 見たよ!(๑˃̵ᴗ˂̵)و | 今だけ( >ᴗ<)و ̑̑ チョットだけ( >ロ<;)و ̑̑

今だけ( >ᴗ<)و ̑̑ チョットだけ( >ロ<;)و ̑̑

フリースタイルダイアリー的なアレコレ。たった一度の毎日、無駄にはできません。

 おはようございます、こんにちは、こんばんは!
 yui-yuiです!( ・ㅂ・)و ̑̑
 
 さてぇ、完結いたしましたね!
 リコリス・リコイル!
 
 最終話冒頭パートで延空木のエレベーターが下がって
 『リコリス・リコイル』っていうタイトルが出た時に、第一話で感じた時の


「これは何か楽しい物語が始まるぞ!」

 

 っていう感覚がフラッシュバックしました。それだけ期待感が大きかったんでしょうね!w
 この年になっても、アニメの最終話でドキドキする気持ちを失わなくて本当に幸せなのだ、わたしは!٩(ˊᗜˋ*)و
 
 まぁまぁ、まずはじっくり、本編のお話をしようじゃありませんかw
 
 まずさー真島さん!

     

 おめーそんなファイターシップあったんかい!って思うよねw
 でもまぁ、自分が恐怖を感じた相手との勝負、っていう限定はあったか。
 それも一度はたきなちゃんとのタッグで負けてるけど、あれが千束ちゃんの流儀なら、実弾なら勝ってる、とか、そういうレベルじゃないんでしょうね。真島さんもそこは千束ちゃんの流儀に則った訳です。
 負けて死んでないなら何回でもかかってくることは、千束ちゃんは百も承知なんでしょうし。
 リリベルだってそうして撃退してきたんでしょうしね。
 
 でも爆弾なー。あれは真島さんの失策よね。
 勝負に集中してほしいなら、あの爆弾のギミックは明かすべきじゃなかったし、何なら仕掛けるべきじゃなかった。

「お前には失望した」

 って言ったけど、それは真島さん自身のせいだよ。
 ま、ああまでしないと千束ちゃん、まともに真島さんの相手、しなかったかもしれないけれどね。
 そう考えると、まぁ真島さんなんかハナから千束ちゃんの眼中になかったんだよね。
 
 しっかし生きていやがったなぁw
 まぁ、生かしておけば続けられる一つの要素ですもんね。
 わたしはこのままスパッと終わってしまう方が綺麗だと思いますが、きっと続編を望む声は多いでしょうしね。
 
 イメージとしてね、真島さんみたいなバランサーっていうのは、わたしの中ではロードス島戦記の灰色の魔女、カーラが最初なんですよ。あ、いや、神星記ヴァグランツの調停神が最初かなー。あれはあんまり主人公たちに実害()なかったからやっぱりカーラかな。
 エースコンバット5でも第8492飛行隊ってまんま灰色の男たち、っていう名称でカーラそのもののバランサーが出てきます。

 あくまでも、わたしが知る物語で、ですよ。それ以前にも存在はしていたと思います。

 

 あと見た目からしてキャラ立ちしてた。

 最近よく見るラノベからアニメ化された、モブと見紛う全キャラ同じ顔男性キャラしか出てこねーアレはなんなの?って思うけどまーキリトくんがああだったから、みんなああなったんだよねw

 没個性w

 は!真島さんキリトくんだったわ!(゚Д゚;)

 

 や、男性に限らず女性キャラも。

 作品違うけど顔面おなじ人しかいないじゃん?

 

 話を戻しましょ。
 そういうバランサーって物語としてはとても魅力的だな、って思います。
 かくいうわたしもそういう設定でファンタジーのお話、書いてますしねw
 
 さて先生。ミカさん。あとヨシさん。
 ロフストランドクラッチと足が悪いことがフェイク。
「んぬぉおおおおおお!!!」っておいw
 あの女一撃で吹っ飛ばされてショットガン3連発。幾ら非殺傷弾とはいえ……(゚Д゚;)
 
「未来は子供たちが創る」
 千束ちゃんを見て、先生はきっとずっとそう思ってたんだよね。だから自ら戦場に出ることは控えるように足を使えないふりだってした。そこからできることはうんと沢山フォローしてたんだと思う。

 なんだかんだ言いながらミズキさんもねw

 DAの依頼の時はフォローできることがあれば、と第一話のように動くことができるように。

 

 あとまぁあまりポリコレだとかなんだとかクソくだらないもんに言及する気はないけれど、その要素でもあった、先生とヨシさんの関係はわたしは好きじゃなかったので割愛。

 

 でも「狂わされた」のは何に?

 

 先生とヨシさんが狂わされたんなら、きっと千束ちゃんだったのは判る。でもヨシさんは君(ミカ)も、あの子も……って言ったんですよ。
 つまり、先生と千束ちゃんだったら、アラン機関?千束ちゃんの「類稀なる殺しの才能」?
 ……かな。先生とヨシさんがそこに気付いてしまったから。
 真島さんに「このままの世界でも大切なものはいっぱいある」って千束ちゃん言ってたんだよね。
 だから、第一話からのヨシさんの計画自体が「狂わされてしまった」ことの一つ。


 結局狂ってたのはヨシさんだって思うけれどねー。
 最後、先生が握り潰した千束ちゃんへのメッセージカード。
 妙に明るいイメージのヨシさんの声がしたでしょ。

 あんなん、もう狂ってるわ。結局一番の異常者だったわねー。
 あんたの死で、代わりに生きるわたしはもうわたしじゃない、って千束ちゃん思ってたもんね。

 

 あ、結果は別よ。
 千束ちゃんが手を下した訳じゃないですし、千束ちゃんの目の前で誰かがヨシさんを殺した訳じゃない。
 リコリス・リコイルっていうお話の本筋が、ヨシさんのイカレた思想を中心に回ってたと思うとちょっと複雑です。
 そのおかげでたきなちゃんと出会えた、とか、生きながらえることができたんだとしても。

 あとあれな
「黙ってろよ」
 が最高にカッコ良かったな!その直後、うんしょ、んしょ、って階段上がってくのが何か可愛かったw

 さて、われらがたきなちゃん。

 戦闘的な活躍はなかったけれど、やっぱり一番、成長して変わったな、と思えましたね。

 千束を救えるのはわたしだけ。

 サクラを救えるのはあなただけ。

 以前と同じように、わたしの独断行動ということにして。
 大事な大事な相棒を、大切な大切な友達を、亡くしたくない。

 

 初めて喫茶リコリコに来たあの瞬間からの、千束ちゃんたちと過ごした、たきなちゃんの人間としてのキラキラを失いたくない。


 きっと同じことを思っていた千束ちゃんは、それがすべてだって言ってた。

 

 だからたきなちゃんも、必死で相棒を守った。千束ちゃんの為にも、自分の為にも。
 あの、落ちて行く千束ちゃんに結束バンドを撃つときの、必死の形相。凄かったね。
 前話の「心臓がぁ!」って叫んだ時よりも、今、目の前にある命の危機に瀕した顔だった。

 最後、ビルから落ちなかったヒーローは、たきなちゃんだったって訳ですね。

 

 ほんとうにほんとうに、いろんなことに巻き込まれて翻弄されて、でも一つずつ成長していった、素敵なキャラクター!
 わたしは、たきなちゃんがやっぱり一番大好きだ!٩(ˊᗜˋ*)و
 
 千束ちゃん捕獲して超ダッシュで手すりにつかまって、千束ちゃんの全体重がワイヤー一本にかかって、たきなちゃんの肩に食い込んで引っ張られて、詩音さんの鬼気迫る演技がシンクロナイズド・フラッターして、めっちゃ痛そうだった!(>□<;)
 千束ちゃんが真島さんと一緒に落ちる瞬間の息のつまり方も凄かったなぁ……。やっぱりすごい役者さんだ、若山詩音さん……。
 井ノ上たきなちゃんというキャラクターを通じて、ますます好きになりました!٩(ˊᗜˋ*)و
 
 さて、千束ちゃん!

 前回の感想でゴッドイーターバーストの台詞を引用して「生きることから逃げるな!」と書きましたが、実情あんま変わってませんでしたねw


 まぁ、でも、そりゃそうなんですよ。

 

 それこそゲームだ漫画だファンタジーだ、じゃあるまいし。
 一度腹をくくってしまったら、振り上げた拳の降ろしどころが見つからない。

 

 一度死ぬと決まったら足掻いたって生きられる訳じゃない。
 それは、千束ちゃんの身上としてね。

 手段はいくらだってあった。

 あの時、たきなちゃんが強引にでもヨシさんを殺して、心臓を得ることも、可能性としてはゼロじゃなかった。

 でも千束ちゃんとしては、それは本当の意味で『生きる意味』がなくなってしまう。

 

 だから腹も括って真島さんの身勝手な言い草にも付き合った。
 
 でも、結果的に、千束ちゃんの中では「ヨシさんが新しい心臓をくれた」ということになってしまった。

 

 アラン機関の人間は、提供者に接触してはならない決まりがあるから、きっともう会えないだろうなぁ、と千束ちゃんは思ってるんだろうなぁ。でもそれで良いし、それ以上千束ちゃんが知る必要はないけれどね。
 
 あとさ、真島さんとの戦闘中に手りゅう弾投げられて「おいおいおいおい!」って男の子みたいに言うの、何気ない感じだったんだけど、あの何気なさが逆にすごく雰囲気があって、アフレコしてる声優さん、じゃなくて、戦ってる真っ最中の安済知佳さん!ってよりは錦木千束!って感じがしてすっごい良かったなw
 今までも何回か出てた千束ちゃんの「ちょぉーいちょいちょい!」とか「ちょちょちょ」とかが凄い好きだったんだけどあの「おいおいおいおい」も好きw
 
 戦闘後、「ふざけやがって……」って言ってたけどさ、あれって自分も含めた悪態だったのかもね、って。

 

 さっきも書いたけど、爆弾(花火)の件、そんなことまでしなくたって本気で相手してやるよ……いや、しなかったな、って自分への悪態もあって、そういう千束ちゃんの性格を利用した真島さんに対しての「ふざけやがって……」だったんでしょうねw
 なんかこうさ、決定的なところでちょっと噛み合わない感じが、良かったし、なんだかちょっと素敵だったw

 さて、フキ姐さん。

 フキ姐さんも変わったよね。

 でもさ、第一話の冒頭、あれはたきなちゃん……これわたしが昭和の人間だからなのかもだけれど、ぶん殴られても仕方なかったと思うのよ。

 

 だって命がかかった現場なんだもの。たきなちゃんにとっては最善で、軽はずみな行動ではなかったとしたって、よ。

 

 でも、今度はそのたきなちゃんが、フキ姐さんを説得する。
 サクラちゃんの命を犠牲にして真島さんを追う選択肢を、たきなちゃんが選ばせなかった。

 

 お互いが、お互いのできることをする。

 そうたきなちゃんは示唆した。
 あの時のたきなちゃんの眼。

 落ち着いて、自分がなすべきことを冷静に決断した、覚悟のある眼だった。
 あの時、見て見ぬふりをしてしまったエリカちゃんも、たきなちゃんの背中を押す。

 それにしてもサクラちゃん、無事に復帰できてよかったねw
 高い授業料だったろー。

 フキ姐さんと、たきなちゃん、エリカちゃんの気持ちから、いろいろ学べよ!w
 映画化されてたし()パフェも食べられたし、まぁ結果的に良かったじゃんw

 そんで、たきなちゃんと千束ちゃんな!
 あれさ、たきなちゃんが沖縄について千束ちゃん見つけてからすぐ銃撃戦になるでしょ。
 一応、ま、まぁ判るけど、体としてはさ、視聴者にはたきなちゃんのターゲットは誰だか判らない体で行きましょ、って感じでしょ。
 丸わかりだけど、それでも、わたしたちは、
「え、も、もしかして……千束ちゃん……なの……?」
 っていう気持ちで見てあげるところでしょ!w

 

 ま、まぁ気持ちのありかは置いといで、だ()。

 

 それにしちゃたきなちゃん、弾当たんないなぁと思ったのよ。
 そしたらさ、見た!?

 たきなちゃんの弾丸も非殺傷弾なの!
 一発だけ木に当たるの!そりゃたきなちゃんでも当たらねーわwww

 ってなんかちょっと嬉しくなっちゃうよねw

 

 そりゃたきなちゃんはターゲットが千束ちゃんなの判ってるから、非殺傷弾使うわよねw
 千束ちゃん相手じゃ実弾だって当たらないだろうけれど、それでも言ってたように、もしも千束ちゃんの勘が鈍ってて当たっちゃったら怪我しちゃうもん。

 非殺傷弾でも多分怪我はするだろうけどw

 でも一発肩に当たったって言ってたから、千束ちゃん鈍ってたとはいえ、たきなちゃんすげぇ!(゚Д゚;)

 

 それで結局結束バンドでお互い縛り合ってたのも良かったw
 あの再会は素敵だったなーw

「アホかー!」

「アホはそっちでしょぉー!」

 あの二人のはしゃぎっぷりったら可愛くてサイコーだったわw

 たきなちゃんからちゃんと説明があって、視聴者のご想像にお任せしますっていう展開じゃなかったのもとっても良かった。

 

 説明責任ね。

 

 今のラノベ、マンガ、アニメってそういうのが決定的に欠けてんのよ。だからバカみたいな作品ばっかり。

 

 たとえば『僕だけがいない街』のリバイバルは何故主人公だけにもたらされた能力なのか。どういう理屈で起こるのか。
 たとえば『君の名は』のあの瞬時に記憶を忘れる理由は何なのか。あんだけスマホ見てて三年のずれに疑問すら覚えないのは何故だったのか。
 なーんにも理由も説明もない。それっぽい音楽とイキオイでバカみたいな設定をごまかした話。
 売れてんだか人気あんだか知らないけど、説明責任を果たさない作品が多いですよね。

 

 漫画を読み終えた瞬間、映画を見終わった瞬間、はふぅ、そこそこおもしろかったやん、の後に来るんですよ。

「それで?」

 って。

 僕街も君の名はも。

 
 その点、ちゃんと最初から最後まできちんとストーリーを組み立てて、素晴らしく美しい完結にお話を導いて行けたのは、漫画やラノベが原作じゃなかったこと。

 それと、製作スタッフすべての思いの熱さでしょうね。

 そしてクルミちゃん&ミズキさん!
 クルミちゃんはミズキさんが言ってたように、本当に喫茶リコリコに馴染んでたし、居心地も良かったんでしょうねぇ。
 一時閉店前と変わらないスタンスw

「なぁ、その二つ名、自分でつけたのぉ~?なぁなぁサイレントジン~」

 かわいいかwww
 ウォールナットとしても暗躍はしてそうだけれど()でも喫茶リコリコの一員としてちゃんと分別持って働いてるのがまた健気w

 ていうかわりと一番分別持った大人なのかもしれんw

 

 でもきっと、サイレントジンもウォールナットの手ごまとして動く日が来るんだろうなぁw
 真島さんの野郎も生きてることだしw
 
 最後の最後

「あろぉ~は~」
「うかれてんじゃねぇぞ」
 で笑顔で幕!最高!٩(ˊᗜˋ*)و
 
 でもさ、ハワイ行ったら浮かれるよ!わたしわかる!w
 わたしだって行ったことあるのよ!

 一回だけだけど!w

 何回か前にライフルの空薬莢で火傷した、みたいな話、書いたでしょ

 あの時w
 まぁわたしが行ったのはマウイ島だけどねw

 社員旅行だったしw
 しかも二十代も前半の頃で、お金もなかったから、鉄砲を撃ちに行った以外はあんまりお金使えなかったのよねーw
 ずっとビーチでボディボード抱えてぷかぷか浮いてたw
 免税店で香水買ったのは覚えてるけどw
 
 さてー、あとはいろいろ。
 
 千束ちゃんと真島さんの最終決戦の時ね。

 オープニング曲がかかったでしょ。あれ、今一つハクがなかったなぁ、と思って。
 ちょっとパンチが弱い気がした。
 でもエンディングのイントロはめっさ明るい感じだから、あそこじゃ使えないものねw
 仕方なかったなぁ。
 
 わたしの極個人的なイメージとしては、伴奏がザリザリしすぎちゃってんのよね。

 最近のアニソンってバカみたいに音詰め込むから詫び錆びもクソもないっていうかさw

 二人の声の割に、演奏の音が強すぎちゃう。
 それと楽曲自体にあんまりAメロ、Bメロ、サビのメリハリがないからさ、盛り上がらない。

 

 あと歌ってる子達、クラリスの子らも特別に歌が上手いって訳じゃないし、声量がある訳でもないから、Aメロ、Bメロ、サビ、同じテンションに聞こえるのよね。

 

 ああいう歌手の方々は、バンド内で作曲をした曲を歌うボーカルとは違って、歌い手として楽曲に向き合える角度が低いから、仕方ないんだけれども。

 

 厳しいことを言うと、若さ、可愛さ、人気アニメのタイアップが無くなった時、何が残る?っていうね。
 だから、最初にOPがクラリスって判った時、わたしはあんまりというか逆にえぇ、と思ってた(´・ω・`;)
 クラリスファンの方、すみません。
 
 そんでエンディング!
 あの、季節を巡る絵が全部出てましたけど、冬がねーのよ!

(゚Д゚;)
 初めて気付いた!w

 

 わたしの予想、伝説の木の下で千束ちゃんが待ってる、は大ハズレだったけど()

 そんなこたぁどうでもいいんだよ!!w

 

 

 春、クレープ食べ歩き、まだ出会ったばっかりの二人。

 

 

 夏、浴衣着て花火大会!たきなちゃんのポーズがめっさキュートw

 

 

 秋、ショッピングしてなんかむくれ顔なたきなちゃんがかわいいw

 

 

 そんでまた夏なのよ!

 

 スイカもってビーチへ遊びに行くのはハワイへの布石だったのか!w
 まぁそこはどうでもいいんだけど、DAへ戻ったたきなちゃんと、単独で動いた千束ちゃんが離れ離れになってしまった冬が!
 ないのよ!

 ま、まぁ気付かなかったのわたしだけかもしれないけどw

 花の塔自体がタイアップで作られた曲なのかどうかはわたし知らないのですが、でも歌詞もちょっとだけリンクしてる感じがありましたよね。
 それはOPのアライブもそうですが。
 
 それで、第一話から超短縮ダイジェストみたいな映像が出たでしょ。
 ウォールナットを守ってロボ太のドローン撃ち落すシーンとか、ちょっともう懐かしい訳w
 もっかい見たい!ってなるよね。

 

 4話までの話運び、展開、ホント神だから引き込まれちゃう。
 それがそこから失速することなく、最後まで駆け抜けた感じ、中だるみもなくて素晴らしかったなぁ。

 まさかこのご時世にこんなにも素晴らしいオリジナルアニメーションに出会えるとは思ってもみなかった。

 

 オリジナルアニメーション自体が減っていますけれど、P.A.WORKSさんの『花咲くいろは』もとっても素晴らしい作品でしたし、こういうオリジナルアニメーションがもっと増えてくれるといいなぁ。

 

 TRIGGERさんの『SSSSグリッドマン』や『SSSSダイナゼノン』もさ、原作はあるにしたってアニメ自体はオリジナルだったじゃない。
 わたしグリッドマンはあんまり好きじゃないけど、ダイナゼノンはすごく好きだった。
 それにこないだ見た『キルラキル』もとっても面白かった。
 
 原作が完結していない、金もうけしたいんだろうなぁ、っていう匂いがしちゃうアニメはちょっと敬遠してしまいますね。
 でもさ、原作が完結していなくても、アニメーションとしてきちんと再編して、終わらせてくれるならいいんですよ。

 

 同じくP.A.WORKSさんが手がけた『ハルチカ』や京都アニメーションさんの『氷菓』みたいに。
 まぁ氷菓はちょっとイメージ違いますけどね。主人公たちの高校1年生が終わるところまで、だったのでキリが良かった。
 
 まぁオリジナルだっつっても、わたし細田アニメとか新海アニメ、ぜんぜん好きじゃないのであの辺のお金臭いアニメもまた別。
 
 それはさておいて。
 きっと続編を望まれる声が多いんでしょうねぇ。
 わたしはこのまま、高い完成度でキチッと完結してくれた方が良いです。
 
 が!それでも、もしもまた製作スタッフさんから正式に続編が出る!となるのであればやっぱり見たいですね!
 一作目の完成度が高いと二作目は駄作になりそうな気がしなくもないですが、わたしはぶっちゃけたきなちゃんと千束ちゃんが活躍するんなら何でもイイ、って思えちゃうのがもうヤバいw
 あ、もちろんクルミちゃんもミズキさんも先生も、DA組も!
 
 いやー、でも夏アニメ。
 わたしは今期はリコリ・コイル一本でしたが、これ一本で数年はイケるよわたしw
 リコリス・リコイル製作にかかわったすべてのスタッフ様にお礼を申し上げます。
 素敵な、素晴らしい作品を、本当に本当にありがとうございました!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
 
 長くなりましたが、では、また!(๑˃̵ᴗ˂̵)و

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村