呪文詠唱 | 今だけ( >ᴗ<)و ̑̑ チョットだけ( >ロ<;)و ̑̑

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フリースタイルダイアリー的なアレコレ。たった一度の毎日、無駄にはできません。

 おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 yui-yuiです。

 

 何気にちょっとお久しぶり。

 

 お久しぶりですが、最初に言っておく!

 ファンタジー小説とか、ラノベとか好きな人は、これ以降は読んじゃだめよ。

 

 いちゃもん書くからw

 

 スレイヤーズとか、バスタードとか、ブリーチ好きな人も、読んじゃダメ!(゚Д゚;)

 

 そう、呪文のことです。

 魔法を発動させるためにする、呪文詠唱!魔法の言葉!

 

 マハリクマハリタ、テクマクマヤコン、チチンプイプイ、ピピルマピピルマプリリンパ、ホロレチュチュパレロチュチュ、キュアップラパパ、ミラクルマジカルジュエリーレ!

 

 

 (´・ω・`;)

 

 

 (´・ω・`)

 

 

 (゚Д゚;)

 

 

 (;゚д゚)

 

 

 :(;゙゚''ω゚''):

 

 

 ( ・ㅂ・)و ̑̑

 

 

 (๑˃̵ᴗ˂̵)و

 

 

 ٩(ˊᗜˋ*)و

 

 さてさて、魔法の呪文。

 

 わたしの青春時代のファンタジーと言えば、たぶん、あれですよ、ここに書くのもおぞましい、バスタード!

 昔は好きだったけど今は大嫌いw

 

 あとはスレイヤーズですかね!

 ブリーチの鬼道(これ字合ってる?)もそうでしたけど、まぁ結局ただの都合の良い攻撃手段で、魔法とも呼べないシロモノでしたけど。

 

 ああいう、呪文詠唱ってわたし、個人的に嫌いなんです。

 

 設定にも依るでしょうけれど、そうした言葉の組み立てや公式があるって設定にしたいのは凄い判る。

 

 でも日本語にした時点で、神秘性もへったくれもなく、だせぇ!って思っちゃうんです。

 

 ○○のごとく

 ○○となりて

 汝の○○において

 〇○の盟約の下

 契約を果たせ

 ○○わん(らんもあり)

 

 だっせぇ~~~~!!!!

 プギャ――m9(^Д^)――!!

 

 や、まじでダサいよ、ほんと。

 ( ˙-˙ )

 

 それっぽい雰囲気の日本語並べるだけなんて馬鹿げてる。

 

 だからね、

 

「小説は書けないけど、オリジナルの魔法と呪文だけでワードで何十ページも書いたんだ!凄いでしょ!読んで!」

 

 って言われて、ワードのファイルもらったことあるのよ。

 

 あたしが考えた魔法の呪文!

 

 でもこれ、あんたオリジナルゆーても結果的に、このだっせぇ(だっせぇは言ってない)詠唱した後に出る魔法って、いわゆるゲームでおなじみのファイアーボールとかライトニングボルトとか、いわゆる普通の攻撃魔法でしょ。

 

 オリジナル?

 

 いやいやすべてを破壊しつくす魔法とかあるから!

 

 いやいや安いラノベにわんさかあるよそんなもん(思っただけで言ってない)。

 

 だいたいそんな魔法設定した時点で三流にすらなれないクソどぶ魔法だよ(言ってない)。

 

 って訳で、一ぺージも読まなかったけど。

 ぱっと目に入った文章がダサ過ぎたので。

 だって、バスタードかスレイヤーズで見た言葉使いしかなかったんだもの!

 

 そもそも、そういう詠唱を設定したいと思ってたら、オメーのだせぇ設定より自分で考えるわw

 ってなるし、そもそも詠唱嫌いになった理由の一つは確実にそのワードなのよ。

 

 やーさ、ディテクト・マジックとかプロテクション・フロム・ノーマルミサイルとか、ウィザード・ロックとかそういう地味だけど必要な魔法とか、そういうのないの?って。

 

 そもそも魔法使いが前線に出て攻撃呪文ガンガン使うってのが、魔法使いを誤解……ではないと思うけど、わたしのファンタジー世界には要らない。

 

 わたしにとっちゃガンダルフですらいらねぇよwww

 ってなるw

 なんでオメーが剣ぶん回して魔法の一つも使わないの?w

 ってなっちゃうw

 

 おっと話を戻しますw

 

 まぁそんなのってさ、考えた内に入らないよ。

 考えた、って言葉、もっと考えて(´・ω・`;)

 

 わたしがファンタジーを書くときには、そんなものは書きません。

 みっともない。

 

 ちゃんと言語も身振りも必要な設定にしてるけれど、魔法使い以外の人が聞いて理解できる言葉にしてないだけ。

 

 魔力のマの字もない脳筋戦士が呪文詠唱聞いて

 

「こ、この詠唱はまさかあの魔法の……!」

 

 って判る訳ねぇだろバカwww

 

 って思っちゃう質なので。

 まぁでもこれはあくまでも、わたしのファンタジー世界、トゥール大陸での感覚。

 

 でもさ、それこそ、あんな日本語ダラダラ語られたら、未知の魔法の神秘性、とか欠片もなくなっちゃうでしょ。

 

 あ!でも好きなのもありますよ!

 コクーンワールドの聖霊魔法の詠唱!

 あんなに面白くて潔いものはないですよ!

 わたしのファンタジー世界にも影響を及ぼしました。

 わたしの世界の魔導師が使う詠唱方法に、高速詠唱というものがあるんですが、高速詠唱は、コクーンワールドの聖霊魔法を参考にしました!

 

 そんでさ、まぁいっつも槍玉に上げて申し訳ないけれど、ブリーチのね、赤火砲って魔法(鬼道)があんのよ。

 それが

 

『君臨者よ 血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ 焦熱と争乱 海隔て逆巻き南へと歩を進めよ』

 

 この呪文の詠唱で出るのが、いわゆるファイアボールってワケ判らんでしょ?

(´・ω・`;)

 

 っぽく描いただけ。

 難しいことを難しそうに書くことはバカのすることですってカーナちゃんも言ってたw

 

 なんだ南へと歩を進めよってw

 

 魔法はさ、その道以外の人の理解の外で、ワケがが判んないから、恐ろしくもあり神秘的でもある訳でさ。

 

 あれです、今のプログラマーは判らないけれど、昔さ、それこそベーシックだフォートランだアセンブリだコボルだPL1だって、プログラム言語があってさ、普通の人がそれ見聞きしてもなんのこっちゃ?ってなるでしょ。

 

 プログラマーにしか判らないなんだか凄そうな言語!っていう、そういうイメージなのよね。

 

 だから、わたしはまだ球数そんな多くはないけれど、ファンタジー書くときは戦士系が主人公だもんで、魔法を使うことは少ないないんだけれど、主人公以外の誰かが魔法を使ったとしても、呪文詠唱の内容までは書かないんですよ。

 

 だってそれ、ストーリーの進行に関係ないもの。

 呪文詠唱なくても、魔法の雰囲気作りはできるし。

 ただの自己満足でしょ。

 

 なんだよ南へと歩を進めよってww

 

 ファンタジー小説でさ、効率化なんてくだらないことは言うつもりはないけれど、この呪文詠唱カッコイイ!って思う人、どれくらいいるんだろ。

 ぶっちゃけ、そんないないと思ってるんですよね。

 

 だって南へと歩を進めよ、だぜ?w

 

 わたし、バスタードもスレイヤーズも、ソレっぽいからやってるだけであって、ブリーチなんかソレの模倣でしかないと思ってるのよ。

 

 でもま、それなりに見栄えするし、っていうくらいでしょ。

 作品に依っちゃ醍醐味かもしれないけれど。

 

 でもそうじゃなきゃ最終的に、詠唱破棄なんて設定、後付けしないわよね。

 

 OVAロードス島戦記でもさ、スレインがやるんですよ。

 でもあれはきちんと『魔法を使う人』っていう設定や雰囲気作りを、作品全体の中でしっかりやっていて、呪文詠唱も、ぶつぶつと呟く感じで、高らかに叫ぶ訳じゃないんです。

 だから、わたし個人的には、ちゃんと説得力があった。

 

 架空の設定や人物や現象に説得力もくそもあるかって話はまた別次元ね。

 

 最初から言ってるけどこれ、好き嫌いの話でしかないからw

 正しいとか、合ってるって話は一切してません。

 

 そういう呪文詠唱ってさ、そのブリーチの詠唱破棄が良いお手本よ。

 スレイヤーズでもバスタードでも、忙しい戦いの最中に、長ったらしい呪文詠唱なんかしてらんないから、いきなり魔法として発現するでしょ。

 魔貫光殺砲だってどんどん溜め時間短くなったでしょ。

 

 魔力が高いから、呪文要らねんだよ的な説明も、いっこもなくw

 んならいらねぇじゃんその詠唱www

 てなる訳。

 

 いや、そうなる現場というかシーンも理解できないではないですよ。

 

 でもさ、そしたらまだ詠唱破棄って設定があるよ、って屁理屈を張り付けたブリーチの方がましっていうねw

 

 でもそんなら、詠唱破棄で充分な効果得られるように訓練をきちんとしてから使った方がいい訳よね。

 

 詠唱破棄だと威力落ちるから、とか言ってたけどそれって訓練不足、熟練度の不足、でしかない訳でさ。

 だって呪文詠唱なんかしないで出せるなら、戦闘が確実に有利になる訳じゃない。

 

 ははは!隊長の完全詠唱のナントカダー!

 とかいって完全詠唱のやつも効かなかったことあるでしょ。

 完全に詠唱してもたいして威力上がんないのよきっとw

 

 だったら詠唱破棄した方が良い訳でさ。

 

 呪文詠唱やりたいだけで、何もかもが穴だらけなのよ。

 ABCマントも驚きの穴だらけ!

 

 そもそも、スレイヤーズもバスタードも魔法使いがガンガン前に出て戦うから、呪文詠唱が邪魔になる訳で、呪文詠唱がなければ一番丸く収まるじゃない。

 

 ロードスみたいに、魔法使いはバックアップに回って、ここぞっていうときに攻撃呪文で見せ場をあげたりするもんでさ。

 

 魔法使いをメインにしたいなら、そもそも戦闘をメインにしちゃだめなのよ。

 もっと、それこそ、魔法の力が必要な、古代の地下迷宮での探検だったりさ、盗賊技術でも解除できない魔法の罠や鍵があったりさ。

 

 そういう冒険の楽しさを書いた小説ってさ、最近じゃ殆どないでしょ。

 チートみたいな能力のカッコイイと言われてるバトルばっかりで。

 

 剣士が剣で切り結ぶんじゃなくて、剣から出るビーム撃ちあうバトルばっかりで。

 

 だから、地下迷宮での探検を地味だというような人は、ファンタジー小説を楽しみたいんじゃなくて、派手な戦闘を楽しみたいんだと思うしね。

 

 だから余計に魔法詠唱なんてかったるいし、作者のエゴでしかないんだから、フューチャーする意味ないと思うんですよ。

 

 や、これはちょっと暴言かなw

 

 何回も言うけど、これはわたし個人の好き嫌いだから、呪文詠唱が好きな人を論破する気はないし、わたしはこれが嫌いなだけ、って話です。 

 

 それも、あんまり本気にしてもらいたくない気持ちはありますよw

 こんなの諧謔でしかないでしょw

 

 そんなわけで!

 

 ザーザード・ザーザード・スクローノー・ローノスーク

 漆黒の闇の底に燃える地獄の業火よ

 我が剣となりて敵を滅ぼせ!!

 爆霊地獄(ルビでベノン)!!!

 
 だせえぇ!!!!!
 
 (゚Д゚;)