プ プ プ プリキュア♪ | 今だけ( >ᴗ<)و ̑̑ チョットだけ( >ロ<;)و ̑̑

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 オハヨウゴザイマス!コンニチハ!コンバンハ!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
 yui-yuiデス!٩(ˊᗜˋ*)و

 ツイッターをお休みしている間、ゲームもする気が起きなくて、ただ色んなアニメを見てました。

 表題にあるプリキュア(表題はドキプリのエンディングの歌詞ですが)、今年のトロプリはパパイアとコーラルが可愛すぎるし、雰囲気も明るすぎるほど明るくて、おふざけというか、もうスタッフも完全遊んでんだろ(良い意味で、ですよ)、と思うくらいに楽しいプリキュアなんです。

 そう思うと去年のヒープリ、なんか地味だった?って思えてしまうほどに。

 

 でもゲームもする気、起きないですし、この話は消さないでまた観よう!って残しておいた、わたし的ヒープリ傑作選を見直したんですよ。

 確かにトロプリみたいに明るすぎるプリキュアではなかったですし、おふざけやお遊びな感じもほぼないプリキュアだったんですが、見直してみて思うんですよ。

 これぞ王道!正統派プリキュア!だったんじゃないか!と。

 まぁわたし、ガンダムファンや仮面ライダーファン、プリキュアファンに良く見られる、鬱陶しい『初代厨』ではないので、初代がThis is なのかどうかも判らないんですけれどね。
 初代ちゃんと見てないのでw

 あぁ、誤解なきように言っておきますが、純粋に初代の作品そのもの、初代がお好きな方を貶める気はこれっぽっちもありません。
 何かといえば、
「いや!初代はこうだった!」
「初代と比べて最近のは……」
 っていう、初代をマイベストにするのは構わないんですけど、それで他作品を貶めるたり、価値観を押し付けてくる人が嫌いなだけです。

 でもなんていうんですかね、フレプリもプリキュア5も、正統派だった気がするんですよね。
 スマプリもスイプリもゴプリもまほプリも。

 

 そう考えると多分トロプリが色々はっちゃけ過ぎてるんだろうなぁ、と思うんですがw

 特にヒープリは、パートナーの妖精、ヒーリングアニマルとのタッグ感が凄く強かったし、ヒーリングアニマルの決死の「プニシールドッ!」は、パートナーのプリキュアに怪我をさせるまいという、ヒーリングアニマル達の覚悟があったように思えていつもカッコ良かった。

 あと映画ね。
 春の恒例だったクロスオーバー作品。ここ数年だと、過去二年に遡ったプリキュアまでの登場になりました。
映画 プリキュアドリームスターズ!
映画 プリキュアスーパースターズ!
映画 プリキュアミラクルユニバース
映画 プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日
 の四作ですかね。

 ドリームスターズは半分以上が3DCGで、半分がセル画でした。
 クロスオーバー系としては、お話もあんまり広げすぎず、良くまとまっていました。
 またメインがプリアラだったので、明るくて可愛らしいお話にもなっていましたね。
 ゴプリ、まほプリがちゃんと役割分担できていたのが良かったです。

 スーパースターズは我の大好きなハグプリがメインだったのと、まほプリ最後のクロスオーバーだったので、ひいき目もありますが、とにかく作画が神!

 この作画でマシェリとアムールも見たかった!

 

 3DCGこそありませんでしたが、全員、めっちゃくちゃ丁寧に描かれていて、どのカットを切り取っても美しく、素晴らしかったです。
 お話も良く考えられて作られたんだろうなぁ、と。

 

 あと、まほプリ、プリアラチームは、最終フォームでの戦闘も見られましたね!

 TV版でも合体技を決めるだけのフォームだったのに!

 ハグプリは珍しく特殊フォームもなく、っていうかこのシリーズは特殊フォームはミラクルリープくらいでしたね。

 ドリームスターズも桜のマークがついたくらいでしたし。

 

 ミラクルユニバースはひどかったですね……。
 お金なかったのかなぁ。お話は即席感丸出しで、ただ長いだけでしたし、カット割り演出もミラクルライト演出も適当で酷かった。

 

 スタプリ初メインの映画だったのに可哀相だった。
 ゴプリの春のカーニバルの時も酷かったけど、もうほんっと、あんな感じだったな。

 

 まほプリ奇跡の魔法の時は割とちゃんとしてたのに。

 作画はひどいシーンとちゃんとしてるシーンとまばらだったけどw

 ミラクルリープは翻ってとても素晴らしかったですね。
 作画も良かったですし、あの内容を一時間足らずでまとめた構成力の高さは凄いと思いました。

 

 ただまぁ、あえて苦言を呈するならば、ヒープリ以外の他プリキュア、空気でしたけれども。

 

 最終戦でね、いつもミラクルライトの力を借りてパワーアップするんですけれどね、ただやられるだけやられて、グレースに光を届けるだけだった、ハグプリ、スタプリの面々は正直気の毒でしたw

 

 そうなんです。

 最後に戦うのがグレースだけ、という我が嫌いなパティーンでした。

 よもや令和になってもこれやるか、と思ったくらい。

 

 というより、うん、これはわたしの勝手な思い込みでしかありませんが、悠木碧さん忖度な気がしなくもなかったなぁ……。

 

 まぁわたしは悠木碧さん大好きだし、スーパーグレースくっそ強くてくっそカッコ良かったけど、それが余計に……w
 TVでは最後までみんなで戦いますけれどね!

 どんなに良いプリキュアでも、最後まで仲間と共に戦わないプリキュアにはがっかりしちゃうんですよ。
 ドキプリ、ハピプリもそうでしたね。一年間一緒に頑張ってきたみんなが、後は見てるだけなんてひどすぎます。

 子供たちは全員、桃プリが好きな訳じゃないんだよ。

 桃プリよりも青プリが好きな子もいる。

 桃プリよりも黄プリが好きな子だっている。


 だから、桃プリだけが活躍して、青プリも黄プリも紫プリも緑プリも赤プリも橙プリも虹プリも祈って見ているだけ、なんて悲しい展開、やめておくれよ……。

 スマプリも、映画ではウルトラハッピー先行で一人だけでしたけどTV版では最後までみんなで戦ったし、凄く素敵だった。

 

 まぁ秋の単体作品映画は最終フォーム先行お披露目みたいな役割もあるので、まずは一人だけ、というのも判る話なんですが、テレビ版でも一人だけぇ!?となるとわたしはかなりどっちらけになってしまいます。

 

 ハグプリからは、各作とのクロスオーバーに変わりましたね!

 ハグプリの時はオールスターズでしたけれど、キュアエコー、キュアモフルン、キュアペコリンはいませんでした。

 

 ヒープリはGoGo!と、トロプリはハトプリと。

 次は何かな~!

 今再放送しているスイートかスマプリあたりだと嬉しいな!


 まほプリも、最後まで三人で戦って、めっちゃカッコいい戦いだったし、お別れの時はアホほど泣いたよw

 

 ちゃんと銀魔法もフォームチェンジも駆使して、ただ殴る蹴るビーム撃つだけじゃないプリキュアなんですよ、まほプリは!
 技(というか魔法)の多さはプリキュア1じゃないかしら。

 

 あ、でもスイプリも凄い技多いし、凄いカッコいいけど。
 スイプリはプリキュア・パッショナートハーモニーと、プリキュア・ミュージックロンド・スーパーカルテットがめっちゃかっこいい。
 いや、技の数自体はスイプリが一番多いか……。

 個人技も合体技も多かった。

 

 おっと、それたw

 話しを戻しますが、とにかく、ヒープリは泣けるシーンが多かった、これぞプリキュア!っていうお話だったなぁ、って思ったんですよ。
 まぁ前も書きましたけど、ヒープリは1話2話ですでに泣かされますけれどもね……!

 

 パートナーと些細なことで喧嘩しちゃうお話も、仲直りしたときはすっごくすっごく素敵だった!し、泣いた()
 もうほんっとにね、プリキュアとパートナーの関係が素敵すぎたのよ。紫以外()

 そんなわけでですね、ヒープリ再放送しているので、見られる方は是非とも見ていただきたいですね!
 
 ほんっとに素敵なプリキュアなんですよ!ヒープリ!
(๑˃̵ᴗ˂̵)و

 プリキュア語り出すと止まらないから今日はこの辺で!w

 では、また!(๑˃̵ᴗ˂̵)و