塾関係者必見！進路指導に役立つ「各大学の中身」を徹底解説〜私大 西日本編〜5月27日(月) 14:30〜16:00に参加した。
東洋大学（関東）は２教科受験・併願可で年内に合格が決まるが、そういった大学が今後も増えてくる。ただ勝負は年が明けてから。龍谷・京産・甲南の第一志望はやめて、国公立をすすめたい。
私学であれば、同志社は難しいとしても、関関立、南山、愛知は簡単になってきているから受けてみるべきと声をかけてほしい。立命館の茨木校舎はとても受かりやすい。関西学院は英語の配点を下げてきているので、英語が苦手なので無理だと言っていた子も受けるべき。英語が得意な女子なら就職実績が非常に良い上智（関東）も受けるといい。関西は学部によってはとても入りやすい。近畿はなるべく高い学部をめざすべき。名古屋の南山に行くなら立命館を受けまくれ。それくらいの力があれば、東京のMARCHや上智に受かるかもしれない。立命館アジア太平洋大学は絶望的に不人気。近畿大学産業理工学部は文系で受験ができる。北九州市立大学は人気がありみんな希望するだろう。どういう学部があるか塾が研究すべき。多分多くの子は年内の推薦では受からないがチャレンジさせよ。東大を受験しない人でも「キミの東大」（東大生による情報サイト https://kimino.ct.u-tokyo.ac.jp/ ）でどんな人が推薦で受かっているか確認するとよい。学校の授業や部活だけでは推薦は勝ち残れない！
