母親とアフター6パスポートでディズニーランドに行った。
いや、クリスマスムード一色!!
(ちょっとハロウィンの名残も)
職場からひと駅。
定時退勤後、舞浜で母親と待ち合わせ。
イクスピアリでごはんを食べ、18時30分に入園する。
以下マジックキングダム満喫の記録。




①クリスマスツリーを観る。
→母、「もっと大きいのかと思った」といきなりディズニーランドクリスマスを全否定。
わたし、それをなだめながら早くも一緒に来たことを後悔。




②『ジャングルクルーズ』に乗る
→母、乗降のタイミングが他客とまったく合わず船を必要以上に揺らす。
わたし、余波でよろける。

③『ピーターパン空の旅』に乗る
→母、うっとりして異様に静か。
わたし、ブラックライトに浮き上がる母の前歯を見る。



④『イッツ・ア・スモールワールド』に乗る
→母、「ほら唯ちゃんお人形さんよ~、なんて言うことももうなくなっちゃったわね、へへ」とつぶやく。
わたし、ジンとする。


⑤『エレクトリカル・パレード』を観る
→母、グーフィーを指して「唯ちゃん、ダディーよ!」と間違える。
わたし、「あれが父親かよ」と小さく突っ込む。


⑥『ホーンテッド・マンション』に乗る
→母がその乗り物から降りた途端、非常ボタンがどうのとかで運転が一時止まる。
わたし、ナイトメアー好き。


⑦花火を観る
→母、打ち上げが始まった途端に「こんぺいとう!」と叫びながらそちらに向かって駆け出す。
わたし、何がなんだかよくわからないのでとりあえず追う。



⑧『カリブの海賊』に乗る
→母、終始
「ニャッニャニャニャニャ 
ニャッニャニャニャニャ
ニャッニャニャニャニャー」
と海賊のテーマソングを口ずさむ。
わたし、それが翌日まであたまでまわる。




⑨おみやげを買う
母、みやげものは「これはまずそう」「これは高い」など減点方式で物色。
わたし、母が「今日はぜんぶママが払ってあげる!」と言うのに、某男へのおみやげ分2500円だけはきっちり自分で出す。
A型気質を見せる。


以後、母親とデートホテル宿泊編に続く。