ハイターイビックリマーク

ゆいがーるSHOKOヤイビーン







先日帰った故郷 沖縄




実家にお邪魔して

談笑していたのですが

いつもおしゃべりな父が口数少なく

どうしたの?と聞いたら

口内炎が酷くて汗との事



そんな中

三線を拝借照れ


娘AYANEは

キラキラおすましペガサス乙女のトキメキネイル💅の指先で

器用に弾いてます



私は爪もしっかりカットしているのに

何でかねぇ笑い泣き中々

上手にならないさぁ汗




三線の音色に

『工工四は読める様になった?』と父


『うん、基本的なのは読めるよ〜』私


『だあ!!待ってよ』父



いきなりゴソゴソと父が差し出した

一冊の本



『うり!!持って帰ってグラサン







工工四=クンクンシー

三線の楽譜です上差し


琉球古典音楽には2大流派があり

安冨祖流と野村流があります


父は野村流なのかなぁ!?あせるあせるあせる

その確認は未確認あせるあせるあせる



『上下だからあと一つあるはずだけど』父


『どこ行ったかな!探しとくよ』父


『とりあえず、これ持って帰って』父


『色々のってるからさぁ』父



延々工工四について語る父

口内炎の痛みも忘れるほどびっくり

孫の三線姿が嬉しかったのかもねぇ爆笑







工工四は全て漢字での表記目


この封筒に書かれた物は!?!?!?



『カチャーシーの工工四だったはずよ

これも持っていってグラサングラサングラサン


アップアップアップ終始ドヤ顔の父















1969年に初版発行!!!!!!!!!!!!

物凄く良い状態で残ってる


おまけに非売品ゲッソリ

時の流れをひしひしと感じぜずにはいられない流れ星





父が三線を弾く姿は余り記憶にありませんが

祖父と叔父は師範クラス



孫の三線姿を見て

長い事本棚にしまったままの工工四が

日の目を浴び

祖父から孫へ受け継がれていく



きっとその工工四は

私の知らない

父と三線の時間が刻まれているはず

そして孫と三線の光景が

新たに刻まれたはず



束の間の幸せハート



今度沖縄に帰る際

下巻が見つかり

上下巻の想いを

持ち帰る事が出来たら嬉しいなぁ照れ





AYANEからこの先も

ずっとずっと

バトンタッチしていってもらえる事を

富士山に願ってお願い爆笑









とにかく

富士山って

凄いねぇおいで拍手拍手拍手拍手おいで