無力
世界は広い様で狭い
カンボジアで働く1人の日本人女性の話しを聞いた
彼女はカンボジアで、怪我を負った子供たちや病気の方々を救うため、毎日300人の患者を見ているという
ある日・・・
10歳の女の子が調子が悪く祖母に連れられ病院まで来た
彼女は当時5歳くらいの女の子の体重しかなく、栄養失調だった
そのまま彼女は入院をし、病院での日暮らしが始まった
そうしていると、病院で暮らしていくなかで、健康も取り戻し体重も平均的に戻っていった
そんなとき、いよいよ退院の日が来た
祖母は元気になった女の子と一緒に、家に帰っていった
10日後
病院のスタッフは、様子を伺いに女の子の家まで訪問をした
しかし、彼女の姿はもうなかった・・・
スタッフはその子の祖母に「なぜ病院にもう一度連れてこなかったの??何とか助かったかもしれないのに・・」
と泣きながらに言ったという
すると、祖母は 「うちにはそんなお金はもうないんです・・・電車に乗って病院までいくお金はないんです・・・」
と泣き崩れたという
祖母は孫をとても愛していた、苦しい決断に迫られたのだ
私に何ができるだろう
日本に生まれ、恵まれすぎていることに早く気付きたい
私たちは幸せすぎるのかもしれない・・・
何かできることを探すことから初めてみよう