ついに始まった夏休み | 今日この頃

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記録をつける習慣化が目的

ついにやってまいりました子どもたちの夏休み。

 

我々保護者が給食のありがたみを改めて感じる大切で大変な季節。

夏休みをなくそう。という動きがあると聞いたけど、それはまた話が違ってくるというか。

 

確かに仕事休まないととか、お昼ご飯準備しなくちゃとか

考えなきゃいけないことも仕事に支障が出ることも多々あるけど

夏休みってそもそも暑くて登校や学校での活動大変だからお家で涼しく過ごしましょうね見たいな長期休暇だと思ってた。

 

電気代が嵩むとかクーラーがないとか子供だけで留守番させられないからとか家庭環境にもよると思うけど、学校の夏休みをなくすんじゃなくて子どもや保護者が安心して夏休みを迎えられるような仕組みを作りましょうって考えにはならんのやろうか

 

大人でもヒィヒィ言ってるこの暑さの中、夏休み自体無くなったら7月も8月も登校しないといけない。一番暑い2時や3時に下校する生活になるわけだよね?

 

コロナの時にも子どもの生活や遊ぶ範囲が制限されて

大人は飲み会に行ったり旅行に行ったりなんやらしてる中、幼稚園児でさえも黙食。3歳児でもマスク着用で桃園。顔を真っ赤にして毎日帰ってくるような状況が続いていたし、修学旅行がなくなったり学校行事がなくなった。

 

いろんな場面で子どもに我慢を強いる状況がよく見える。

 

大人の負担を減らすため、女性になりたい男性のため

何かのために動くとどこかしらに負担が生じる。そこについてのフォローや対策・ケアが不十分だから不安や不満が募る

 

夏休みなどの長期休暇で思うように働きに出られない状況が続いたり、お昼やお菓子、クーラーなどの電気代など夏休みは出費も負担も大きい。

 

でもそれは今までにも生じてきた問題で、それがやっと目を向けてもらえるようになってきたところなわけで。

それの解決策は「じゃあ夏休みなくそう。子ども通わせればよくね?」ではないんじゃないかな?

 

あれもおかしいこれもおかしいと何にでもケチをつけるわけじゃないけど、この暑い中夏休みがなくなって毎日登下校するって考えると熱中症とか普通に怖いし

 

親と子ども、職場それぞれの負担や心配が少しでも解消されるルールや仕組みができるといいなぁ