ご訪問ありがとうございます
今日は
北海道フェアをやってた
近所のスーパーに
ご飯を仕入れに…
昨日と同じ
Tシャツにジーンズで
出かけてきました
海鮮弁当と
くるみ餅
いももちを
ゲ～ット
美味しくいただきました
いももちは
北海道に行くと
よく食べていたので
懐かしかった～
今日のタイトル
乳がんが発覚した時
周りから色々言われました
食べ物が悪かったんだろうは
よく言われましたね
野菜食べてなかったんでしょ
肉食だったんでしょ
甘いものばかり食べてたんでしょ
いたって普通の
食生活でしたし
私なんかより
い～っぱい
甘いものばっか
食べてる人も
乳がんには
なってませんでした
どうして人って
何かに原因や理由を
つけたがるんでしょ
自分もあの頃は
ネットで情報を
あさりまくってました
牛乳をやめて
乳がんが治ったという
イギリス人女性の
話も聞きました
乳がん経験者のブログでは
乳がんになった人は
もちろん
牛乳は飲んでないし
お砂糖も控えてますよね！
と当然のように
書かれてたけど…
食べ物が原因とは
思えないんだよな～
私よりよっぽど
ひどい食生活してるのに
がんに罹患してない人なんて
いくらでもいます
手術後
私が変えた食べ物は
上白糖をきび糖に
リンゴ酢を
飲み物に加えるように
びわの葉茶を
日常的に飲むように
これだけです
牛乳飲んでます、
カフェオレ好きなんで
お菓子も好きだから
お砂糖
摂ってますね
あれもダメ
これもダメ
だと
ストレス溜まっちゃうんで
術後間もない頃
主治医に言われたのは
何も悪くない
誰も悪くない
がんになったのは
何のせいでも
誰のせいでもない
だから気にしちゃダメ
原因なんてわからないんだから
という言葉でした
それでも
私は心を病んで
うつ状態になり
今も
心療内科に通ってます
当時
ひどいことを
言ってきた人達とは
全員お別れしました
全摘なんて私には無理！
強いよねぇ、全摘するなんて
この年齢になれば
みんな色々あるよね
etc...etc...
最後の言葉は
学生時代の友人に
術後1週間で
言われた言葉でした
え？
乳がんってそんな
誰でもなるような
ひとくくりに
されちゃうような
軽いものなの？
胸が片方
なくなっちゃったんだけど…
これって
そんな
よくあることなの？
これが一番傷ついたかなぁ
今は同じこと言われても
何も感じないけど
術後1週間ですからねぇ
言うタイミングを
間違ったね、元友人
次に傷ついたのは
強いよねぇという言葉
強いも弱いも
全摘しなきゃ
死んじゃうんだよ、私
仕方ないじゃん
まだ死にたくないもん
この人も縁を切ろうかと思ったけど
私が心療内科に
通い始めたことを知ると
平謝りしてきたので
今も友人関係は続けています
結論
食べ物と乳がんを
結びつける必要は
あまりないと思うんです
食べたいもの食べて
好きなことして
いっぱい笑って
生きてることを楽しむ方が
免疫細胞にとっても
いいんじゃないのかなぁ
あと
煩わしいことを言ってくる人とは
支障がなければ
縁を切って構わないと思います
私は
乳がんのお陰で
人間関係の整理が
できたと考えています
最後に…
さっきチラっとアメブロで
見かけてしまったのですが、
膵臓がんの疑いのある方
乳がんは自分で見つけられるけど
膵臓がんは見つけられない
見つかったときは手遅れと
（だから一緒にするな的な）
いや、乳がんだって
自分で見つけられるとは限らないです
自分で見つける人の方が少ないでしょう
何でもかんでも
自分と比べて
自分の方が大変って思うの
やめてほしい
じゃあ
あなたは
胸を永遠に喪った
この苦しさが
わかるのかい？
っていう話になってしまうわけですよ
苦しみも大変さも
人それぞれで
比べられるものではないと
私は思います
寄り添うことや想像することは
大切だけど
決めつけるのは
やめてほしい
食べ物といえば
こないだこれ買ったんですよ
たけのこの炊き込みご飯
美味しかったので
興味ある方はぜひぜひ
楽天SS中に！
昆布屋さんらしくて
一緒に買った
昆布味のお菓子も
美味でした
ではでは、また～