お久しぶりです
最終更新から８カ月程度たち、息子も１歳をすぎました。
記事投稿した１月には予想もしなかった事態もあり、最近はバタバタとしてました
まず、３月までは週に２回乳児院に面会に行けてた所が、新型コロナにより４月から全く会えていない状況です
※外部からのウイルス感染を避ける為ですが、会えないのが非常にツライ
嫁さんの状況としては、かなり状況が良くなりました
まだ鬱病の薬は服用していますが、赤ちゃんの心配や「早く会いたい」という言葉が出てきます。
８月１９日が１歳の誕生日でしたが、産まれた時間(午前５時２４分)に目覚ましをセットし、ムクッと起きて私と二人で乳児院の方角に「お誕生日おめでとう」という事と、乳児院へは事前に「赤ちゃんのバースデーに出来る事はないか？」の確認をとり、おもちゃや服を送っています。
乳児院の方も「お祝いした写真を送りますね♪」という事で対応してくれました
※感謝です
ただ、定期的には会えないものの、以前から気になっていた「ミルクを飲んだ際や呼吸の際にゼコゼコいっていた」事もあり、喉頭軟化症の検査を定期的に専門の病院で受ける際は、少しの時間だけあえます。。。
※ 喉頭軟化症とは
のどにある空気の通り道（喉頭）は軟骨でできていますが、その部分が未成熟で柔らかいため、息を吸った時につぶれて、呼吸がうまくできない病気です。
７月に専門の病院に行った際には、成長と共に良くなってきているので、すぐの手術ではなく経過観察で今のところは大丈夫でしょう
との事でひとまず安心しました。
その専門病院には、障害を持った子供や赤ちゃんが多く受診されてます。
そして、ダウン症の子供をもった父親としての変化が大きく分かったのはここでもわかりました。
他の障害を持った赤ちゃんや子供を見ても以前は何とも思わなかったのですが
他の子どもを見て「すごく可愛い子供たちだな」と心から思った事に自分でも本当に驚きました
以前は「奇声を上げる子供を見ると何か怖い」という感情だったのですが、全く感じなくなりました(綺麗ごと抜きでの本音ですｗ)
嫁さんも心境の変化や感情の変化がある中で、私にも大きく変化があった事が自分でもビックリしてます。
さてさて、ダラダラ長く更新しましたが、次の更新はあんまり間をあけず更新していこうと思いますｗ
久しぶりすぎて「えっ？いたの？」と戸惑う感じｗ
検査で喉の奥まで内視鏡を入れられ泣き疲れて寝る
その後、ご機嫌に目覚めて私と遊ぶ