赤ちゃんの退院も近いとの事で病院から告知をうけ、嬉しい反面寂しく気持ちが大きくなってきています。

 

というのも、乳児院に入る事で進んでおり現在のように、毎日会えなくなるという事もあるからですえーん

 

先日、乳児院へ入所する為に「児童相談所」へ面談にいきました。

 

乳児院への入所の流れや認識として

 

1、赤ちゃんの退院が決まる

2、児童相談所が乳児院へ空き状況確認する

3、居住している都道府県内の空きがある乳児院へ入所

 

今後赤ちゃんの面会を希望している家族は「事前に児童相談所の担当者と面会をする事」

 

これが義務付けられているとの事です。

※面会希望者が「どこの誰か!」「どういう人か?」を事前に面接で把握しておく!諸々リスクがないように

 

話を進めるまえに改めて乳児院の事を簡単に説明すると・・・

■赤ちゃんが家庭で普通の生活を送れない家庭が通常と同じように家庭(家族)という形ができるまで養育を親代わりにしてくれる場所

 

という感じです。

 

乳児院には2歳まで、2歳以上は養護施設という感じです。

 

もちろん2歳まで絶対いなきゃいけないわけでもなく、家庭環境が整えば退院という状況となります。

 

さて、話は戻しまして・・・

 

児童相談所の面接を受けました。受ける前のイメージとは180度、私の印象も変わりました。

 

なんとなく暗いイメージを持っていましたが、「しっかり家族という形を作る為の提案や細かな説明」がありさらに知識を得る事ができなんとなくの不安も解消されました。

 

ただ、やはり赤ちゃんと長期間離れて暮らすことが私にとってはすごく辛い事ではあるのですが、「今後の事を考えると大事な事だ!ウインク」と、自分へ刷り込みながら面接を終え帰宅しました。。。

 

帰宅後はいつもより酒の量は増えましたが笑い泣き

※表情が豊かになりニコニコしてるようにみえる

 

※病院が用意してくれたハロウィーンの飾り物w