憂黎です、お久しぶり。

昨日は睡眠薬飲んで寝付けるのを待っている間に書いていたらしい。
本音タダ漏れてたり、眠いが故に滅茶苦茶な書き方をしていて恥ずかしい限り。




昨日は可愛い子とデートでした。
デートというか、晩御飯を食べに行っただけ。


可愛い子の隣にいるとよくわかる。
世の中の人ってのは可愛い子には優しい。
外見は大事。それだけで周りの対応が優しくなる。

なんとなく感じる視線の差とかを凄く感じていた。夜の繁華街だったから仕方ないけど。

仲良しのお友達で、性格に色々と難があって、そんな彼女と仲良しだし、滅茶苦茶可愛いから可愛がりまくってるけど。
だから別に妬みたいとかって話じゃなくて。

隣にいても恥ずかしくないような魅力的な人間になりたいな。
純粋にそう思いました。



まあそれは絶世の美女になりたいとか、可愛くてモテモテの子になりたいとか、そういうものとは少し違う。
そりゃ見た目も良くなりたいし、「取り敢えず痩せろデブ」と思ったのは言うまでもない事だが、元々の顔の造形もあるし、いくら身なりがよくても滲み出る性格の悪さくらいある。

化粧ってのは化かすって事だ。
言うならばそれは世間に大嘘ついて美しさだとか他人からのウケを狙って行うものだ。
見た目でならいくらでも隠せてしまうんだろう。

夜の仕事をしていた知り合いが「見た目がいい(清潔感があるとか立ち振る舞いがよい方向)の人は対応もいいし人間として尊敬できる」と言っていた。
目が肥えてる人達からも割と似たような話は聞く気がする。

だからその「見た目的な美しさ」ってのは化粧がうまいとか、目がでかいとか、そういうことだけじゃないんだと思っている。
人間性が出るような対応や立ち振る舞い、身なり、礼儀がいいかとか話し方とか、そんなものも含んだ事なんじゃないだろうか。
それが転じてその人の雰囲気として好印象になる。

化粧やら服やら、体型とかだって自分には限界があるので、そういう立ち振る舞いだとか、内面から出てくる外見の良さってものは気にしようと思っている。
自分の外見の元が良くないことを理由に手を抜くのはそれこそブスだったんでしょうな。


外見の美しさと内面の美しさってのは、多分連動するものなんだ。
元々の顔の造形のお話じゃないのはここまで読んで貰えていればなんとなくわかって欲しい。

隣にいて恥ずかしくない魅力的な人間、ってのは私個人としては内面の話が大多数を占めている。
そこから余裕のある立ち振る舞いが出来たら素敵だと思っている。

きちんとする場面では礼儀正しく出来るだとか、店員にも丁寧に接することが出来るとか。そんな当たり前のことから。
強くて優しいかっこいい人間でいたい。



個人的にかっこいいと思うのは、自分の仕事はテキパキ終わらせて、周りのバランスを見ながら必要な動きとかフォローができるような視野の広い人。
それって普通に生きてても必要なスキルだと思っていて、さり気ない優しさとか気遣いにつながると思う。


それから、きちんと自分の考えがあること。
考えて、行動にきちんと理由があること。自分の意思で決めるってことができること。

その選択肢の中には勿論「他人の意見に任せてみる」とか「他人を優先してみる」とかって「自分の意見だけが中心ではない」って事も含んで、それらを理性的に使い分けられること。
自分の意思を持った上で、他人とのバランスが取れる。それほど有能なことは無いと思う。

考えながら動きたい。その考えってものが深い思考や考察であればもっといい。
偏った思考は持ちたくない。


自分を持つ、考える、みたいな事と近いけど。自分の趣味というか、好きで極めてるものが幾つかあったらかっこいいと思う。
根がアニヲタだからかもしれないけど。

今は半端に色々手を出してるから、もう少し深めていきたい。
深い趣味を持ってる人ってなんかかっこいいじゃない。


魅力的な人間になりたい。
人に伝わるような魅力的ならいいけど、こう、万人受けするようなものじゃなくてもいいから。
いつか誰かに「素敵な生き方してるね」って言われるくらいにはなりたい。

なかなか道が遠そうだな……。

自分の意思とか考えを持ってて、話を聞いて対応ができる優しさがあって、どこかに魅力のあるようなそんな人物になりたい。

それで誰かを守れたら最高。
守る相手いないけど。



もっと優しく包容力があったらいいなって機会、実は多かったんだ。
自分の我儘聞いて欲しいとか、ちゃんと喋って欲しいとか、なんかそういうので意地張って気が付いたら取り返しがつかない所まで来てて気まずいとかね。
俺がもしもっと大人な対応が出来て、優しく相手を受け入れられるような人間だったら良かったのかなーって。

強くなりたいのはいつもの事なんだ。何かを守りたいって、その何かがあろうが無かろうがいつでも言ってる。
周りを蹴散らしてでも守れるような、絶対的な強さが欲しかった。
きっと強さってそれだけじゃないし、きっとそういう強さは自分には向いてなかったけど。

魅力的になりたいってのは、周りに魅力的な人が多いからね。
自分はそういう人達の外見も内面も知ってて、すべて含めて魅力的だなと思っていたけど、そういう自分は敢えて言えるような魅力的はなかったから。
せめて魅力的な人達の隣にいて恥ずかしくない程度の魅力ある人間になりたい。


理想を掲げるのは簡単だ。
ぼちぼち行動します。ぼちぼち。
全力でがむしゃらに頑張る!でも結果はついてきません!なんて馬鹿馬鹿しいから、頭を使って効率的に動いて成果を上げようと思うよ。
まあ、ぼちぼち。