おはようございます![]()
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〜穏やかな毎日が、ありがとうになる〜
図太く しなやかに生きて 老いを感じて田舎暮らし
自然の巡りに感謝して
自然農で野菜を作って 実りを使っていのち作り
人の在り方 生き方 考え方
いのちを調えながら
楽しくワクワクしながら綴ります
いのちの調理活動家
おむすびの意宣堂
高知の大智に感謝して恩返し
【いのちの調理人/愛と調和に生きる】伊藤 美知子です
この景色も毎日毎日日々少しずつ変化する
紅葉こそもう少し先ではあるものの
ギラギラした勢いは息をひそめ
もうすっかり朝夕過ごしやすくなり、秋だぁ![]()
昨年の今日
ココへバタバタと引っ越しして来たなぁ
イロイロなことがあったけど
当初は、引っ越しするのも、
何だか翻弄されている気がして何ともやり切れない思いを感じながらも
コレも想定範囲内と覚悟を決めて
引っ越しして来たことが昨日のように感じられる
そんな感覚を持ったことも
もちろん自分自身で感じて
せっかく意を決して移住して来たのだから
と感じたり
ソレでも揺れ動く感覚の中で、
大阪時代の友人の助言やパートナーをはじめ
多くの人に支えてもらいながら
そして何よりも大智に立てば
そのどこかやるせないネガティブな感覚が
スーーーーっと胸の奥底から消えてなくなり
コレもまた大いなる存在 天 真我が
閃きを与えてくれるようなそんな感覚を毎回感じさせて
もらった
人は往々にして自分自身の固定概念に支配されて
嫌なこと 苦しいこと 悲しいこと 嘆かわしいこと
と感じたりするものだ
そしてソレを他人のせい 時代のせい 環境のせい
にしてみたりして逃避してしまいがちだ
ソレでも視点や切り口を変えれば
生きている 生かされている
大智に立てば、畑に立てば、
私はこの感覚が込み上げてくる
どんなに逆境なことが起きたとしても
人としてどうなんだろうと感じたことも
今は
明珠在掌だ
そう生きている生かされている間は
それぞれやるべきことがあって生かされているのだ
そして何よりも目に見えなくても見えても
多くのもの 人 空間に支えられて
生きている
そして移住して来た当初
ほんとうに小銭だけ握りしめて
生きていくための道具 智慧だけを頼りに
縁もゆかりもないココ高知へ来た
帰る先も行く先も見えないと感じたこともあった
ソレでも
高知の大智は、常に何かを感じさせてくれたし
感じられるように多くの人に支えてもらった
そして何より
今は自分自身で決めたことと感じたけれど
大阪時代の自分は
どこかやるせなく寂しさを感じていたことを今は
よく顔晴った
と今は感じる
そして新たな扉が開き
必要なもの ワクワクするもの 大切だと感じるもの
だけ握りしめて
手仕事の竹細工も少しずつ様になって来た![]()
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いよいよ終の住処へと最終ステージの幕開け
そこでまたイロイロな出来事があるんだろう
ソレでも
生きている 生かされている間は
今日も生かして頂いてありがとうございます
とココロからいえる


