こんにちわ
【食といのちの調理人】小石 倫子です
ドンドンときくち体操のおかげか、朝の目覚めも良く、夜中のトイレに立つこともなく
自然農を始めた時よりも、快調かも


秋から田畑を借りたいので、ソロソロ地域の方々に打診し始めないといけないかもね〜
と
思うこの頃
今日はいつもよりも更に目覚めが良くて4時に起床して
いつも通りのきくち体操をやり
草刈りを
毎日同じようにやるんだけど、生きるって改めて
淡々と種を残すために、ただひたすらに繰り返すんだなぁとしみじみ


草を見ていると、タンポポのようなロゼット型のようなものは、過酷な環境でも種を残すため、結構根が
強いし
茎があり双葉を出して成長するのは意外と根が無数についているけど、一本一本が小さく朝露に濡れていたら、意外とすぐに抜けたり
蔦のあるものは、絡んで意外と丈夫
まぁそんな姿を見ながら、ちまちまと毎朝あきもせずやるんだけど、
本当に生きるって、こういうことなのかと
人って、生きることが生産性がある無しだったりと考えたり、効率がいい悪いを考えたり、時には他人と比べたりするんだけど、ただひたすらに自分に与えられた能力をある意味、天命だったり、運命だったりと思って、ただひたすらに生きたら、こういう風になるのかなぁと


なんか草を見てふと思ったんです


まぁ直感というか



でもこうも思ったり、
まぁ本当に大阪とは全然違う環境に移住して来ましたが、
あまり来る前も不安なことは、さほど感じませんでしたが、
改めて両親に感謝です


それなりに順応して生きていけてますからね


薪を使って炊く風呂も
来た当初は悪戦苦闘してほぼ1時間ぐらい
薪の状態も悪かったせいもあるけど、なかなか湯にならなかったことが、15分もあれば今は気温も上がって薪の状態も良くなったせいか
チンチン


だし
ということもしばしば



それでもどうにかやれているのも、
両親から生活面での順応性を養ってもらったからこそだとつくづく

まぁ前置きはこの辺で
今日は以前気になっていた
施設への山道の中間地点にある神社さんへ
再チャレンジ


あの時は、参道がかなり長いと思って、断念して
移住前に不要になった品をメルカリで売った代金が残っていたので、
トレッキングシューズを購入

野根山街道は、どう見てもトレッキングシューズが必要そうだし、今後もトレッキングはやってみたい趣味の一つ
そしてついに昨日届き
履き鳴らしに
じゃーーーん



新品でタグ付きなのに
少し色むらがあるということだけなのに
かなりのお値打ち

なかなかのコンビネーションでお買い物

移住前に、右足の負傷で、
補助用にトレッキングストックも購入していたので、
準備万全


いざ出発ーーーーー
今日は梅雨前線の影響か
手水舎も湧き水で満たされて
先日よりも川の流れも清い
曇天で、暑さも少なく
途中の岩戸も神々しく
一歩一歩 御神殿へ
こちらも祠が清められていました
思いの外
意外とチカっ

あっという間に着いちゃって



トレッキングシューズ、要らんし



と思いつつお詣りを済ませて帰ってくると
お前が思ってるより
思いの外、近いべ


と笑われてしまいましたとさ



苦笑された



そんなこんなでしたが、
車で施設までの道中
地域の方々には聞き及んでいたのですが、
どこに牛舎があるのか分からなかったのですが、
今日は和牛さんたちが日光浴してました
みなさんが来られた時もタイミングが合うといいですね








