【食といのちの調理人】小石 倫子です

今日も大阪は朝からいい天気で気温は何と4月下旬並みの陽気とか

田畑に立つと少し汗ばむ陽気でした
行き道中
何とも清々しい雲がまさに天高く登る如く



まさに天に登るような飛行機雲なんでしょうかね





田畑は、いよいよ4月末には一旦お返しすることを宣言して
いやぁここまで来ると背水の陣
というか
最終合格を自分に課すが如く

春の種おろしは見送り昨年末に植えた
ニンニク、玉ねぎ、空豆、絹さやの手入れ
なかなか気持ちの定まらないところでほとんど行くことも出来ませんでしたが、
自然の営みというのは本当に頼もしいというか
きっちりと空豆は空豆の花を
冬の間、美味しく頂いた大根も
今日のような晴れやかな日には、本当に色鮮やかに写る姿が何とも凛として
そして自生したノビルは
そして帰り道
ふと
昨日の読書があまりにも私の中でインパクトが
大きかったようで、
ああああもう私も第二の人生がそう遠くない未来に始めようとしているんだなぁと感慨深くなり
断捨離提唱者の やました ひでこ氏ではありませんが
新たな人生に連れて行きたいものだけ残して





の言葉がリフレインした直後
もう10数年来の友人からメールが来て
最近遊びに来ないですね
もう引っ越ししたんですか
もう引っ越ししたんですか
との連絡
いやぁ、開店の時には本当にお世話になりそれからも
ちょくちょく世話を焼いては頂いたのですが、
ほとんど2週間周期ぐらいで同様のメールが来て
あれだけ
来るものは拒まない去る者は追わず
と豪語していたのになぁと
急に彼が【ムリムリ老人】に感じて
ありがとう
引っ越しました
今まで本当にありがとうございました
とつい

それでは飽き足らず
引っ越し先の住所を教えてもらったら釣りをしに伺います



いやいや 京都から一歩も出ないくせに高知県ですが
さすがに
了解いたしました
だって
シンクロニシティスゴ







