1月28日 夜中3時過ぎ携帯が鳴りました。
姪からの姉の危篤を知らせる電話。。。
駆けつけた病院のベッドで 姉は安らかに眠っていました。
今にも目を開けそうな きれいな寝顔でした。
腎機能が弱く 入院してから20日余り、
その瞬間を 苦しみ、もがくこともなく 旅立っていったらしい。
人は誰でも いつかは死を迎えます。
ただ、その時がわからないだけ。
でも、どんなに生きたとしても 100年・・・
ならば せめて 悔いることのない時間を生きていきたいと思います。
多分 姉は 自分の生きてきたこれまでを 後悔することなく
眠りについたのでしょう。
もう、いつものように長電話をすることもなくなって
それはそれで ちょっと寂しいけど
姉は外科の看護師で気丈だっただけに
そんな私を フフンって 笑ってるかもしれません。
大丈夫!!
私だって その時がきたら
「あぁ、私は精一杯生きた!! 我が人生に悔いはないよ」
って言えるように生きていきます。。
最近は 姉の形見に頂いたバックを毎日持ち歩いています。