今月2日から21日まで、京都駅の美術館「えき」KYOTOは、『四大浮世絵師展』を見ました。
今回の四大浮世絵師とは、写楽、歌麿、北斎、広重です。
生の浮世絵を見るのは久しぶりです。

いいですねぇ!写楽の絵は構図もバランスの妙が粋です。
人物がイキイキとして、当時の役者絵が多いのですが、表情豊かです。
短期間のうちに残した作品の多さとミステリアスな人物像は魅力的!

歌麿は、美人絵が代表的ですが、景色や他の人物像も多種多様で繊細な線が美しいです。
色っぽい女性の絵姿は、子供の時に見た「ビードロを吹く女」が印象的でした。
いまだにその当時の美術教材のポスターを持っています。

可能であれば、北斎という人を見てみたいですね。
この描き方、構図、色など??がいっぱい飛んでしまうほど楽しいです。
豊富なアイデアとコンピューターグラフィックス真っ青の技術に感動!!

そして広重は、、人物だけの絵より背景と写実的な表現力にびっくりします。
街道の景色や風、雨、雪、月、山、川、海などなど目の当たりに自然を感じます。

それにしてもこの展示数もスゴイです。中右瑛(なかうえい)氏のコレクションなんですね。
浮世絵のコレクションで有名な方だということです。