先日、とある収録を終えてスタジオロビーをフラフラしていたら…
なんとボスに遭遇!!
賢プロの会長、内海賢二さんです!!
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ボスは、BSジャパンで4月5日(金)夕方6時~放送の『ベン・ハー』の収録でした!
先月、『タワーリングインフェルノ』の新録をノーカットで放送した枠です。
私は出てなかったけど、しっかりチェックしましたよ!
面白かった!!

今回は、13年前「20世紀名作シネマ」で制作した吹替版(チャールトン・ヘストンは磯部勉さん)を、
カット箇所を追加収録したロングバージョンで放送との事!
全部で210分以上だとか!!

13年前の声と今の声、ほとんど変わらないとプロデューサーはおっしゃってましたが、
どんな風に仕上がっているのか楽しみです!
『タワーリングインフェルノ』もそうでしたが、
CGを使っていない時代の映像は不思議な迫力がありますね!

名作の新録を放送するこの枠が、続いてくれると嬉しいです。
『ベン・ハー』の追加収録に呼ばれていた役者さんは、ほとんど劇団の方々でした。
昔の作品には、ちょっとクサイくらいの演技じゃないと合わない。
よくそう言われます。
不思議なものですが、実際そんな気がします。
映像にも、言葉にも、表現にも、「時代」があるのかな。

時代と言えば、日本の時代劇をまた観たくなった!
三船さんの椿三十郎とか。
昔の時代劇大好き。

話が逸れましたが、『ベン・ハー』要チェックです☆


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