あなたかを思うと

なぜか聞こえてくる

あの曲は

聴くだけで思い出す

あの日の2人

それはまるで違う世界に映り込んだ

暖かな心

そう

素直な気持ちだった

好きになればなるほど

不安は大きくなり

止めたくても止められない思いを

ただただ

見つめるしかなかった

それは、まるで

風で舞い散る花びらのよう

戻れないとわかってて
戻る夢をみる私に

これ以上、罪を重ねないように

気持ちを置いてけぼり

そう

全てを見透かしたような目で

見つめられると

そこから動けなくなる

好きという気持ちがそこにあれば

どうしても動きたくない

それが、罪だとしても


☆☆あとがき☆☆

歌いながら作った歌詞
不思議な言葉たちだなぁ