今回、企画した『いのちの授業』は日頃からお世話になっているもりのこ鍼灸院の加藤さんつながりで実現したものですヾ(@°▽°@)ノ


次男を出産するとき、上の子たちに立ち会ってほしいと思い、

実際に見る前にどこから赤ちゃんは生まれてくるのか、どうやって産まれてくるのか、


小さい子供たちにどんなふうに話せばわかってもらえるのか?

はっきり話してびっくりしないかな?


と、いろいろ考え、加藤さんに相談したところ、

そのままに、本当のことを話したほうがいいと言われました。


そして、子供たちを妊婦検診に一緒につれていき、どこから産まれてくるのか話しました。


出産後、3歳の娘は「赤ちゃん、ウンチみたいだね。お母さん、痛い痛いっていったね」

と、今でもいいます。そして、便秘気味な娘は自分のうんちがでると

「まいちゃんの赤ちゃん出た~」

と、いいます(笑)


こういう企画は町へいけば、いろんなものがたくさんあると思いますが、

私が住む高山市荘川町は人口約1300人、高山市といっても端っこに位置し、

高山市中心部へ行くには約1時間かかかる場所です


なかなかこういう企画にでかけることもできないし、どこでやってるかもわからない、

だから自分でやっちゃお~ということになったのです。


自分がこの美郷館に嫁いできたのも、こんなことができる場所に導かれてでしょうか。


次男もまだ5ヶ月だけど、今やらなかったら一生やらないと思いきり計画した次第です。