10月1日からはじまった
子育て支援拠点。

お隣さんはガソリンスタンドで
通りには車やバスが通る。
2階の拠点から見えるのね。

牛乳パックのいすをつんで
2歳の男の子が窓から覗いていたの。

一緒の目線でみるその風景はね。
とても面白かった。
上からガソリンスタンドを見下ろしてながめるってなかなかない。
びよーんって伸びたのを車に入れてガソリン補給。なんか飲んでるみたい照れ
車もいろんな色や形のが通ってね。

1ヶ月。ここで準備してきたけど。
そんな風にゆっくり眺めたことなんてなかった風景だった。

自分ひとりだと
さくさく動けて
やりたいことをやりたい時にできる。
それはとても軽やかだけど

子どもたちといることで
見える景色も視点もあって。

子どもたちといることで
見えるその景色は
わたしには自分ではなかなか見つけだせない景色なんだなぁ。

と子どもたちの目線のその先を
なんにも言わないけど一緒に
眺めてみてそんなことを感じた。

そんな言葉ではない
子どもたちとの時間の共有が
これからたくさんできるのが楽しみ照れ照れ照れ