近くに人の手がちょうどよく入った自然がある。
そのひとつは相生山。
初夏には蛍が見られる場所もあるところ…
緑区にはそーゆー公園や場所が
大切に残されていて
わたしたちが選んで遊びに行くことができるの。
当たり前だと思ってたけど
当たり前じゃなくて
ありがたい環境なんだなぁと他の地域に引っ越した友達との会話で知る。
遊ぶって
遊具がなくてもただ自然があれば
子どもたちってほんとに当たり前にそこで遊びがはじまるなぁと思う。
むしろ、大人が意図して作った遊具よりもぐんと自由に遊ぶ。
最初は慎重に腰を低くして降りて
次は立って降りてみる。
だんだん飛んだり跳ねたり…
自分のカラダと話しながら自分のペースで遊ぶ。
ヒヤッと感じたら
その場所を弟に伝える。
弟は兄に付いていきながら
時々「こっち行くー!」と冒険もしてみる。
いいなぁ…と思う。
あとね。去年初めて子どもたちときた時
ワクワクしてもっと特別な感覚だったけど今日はね、普通だったの。
前は自然に対してわたしの中がワクワクして高まった感じ。
今日は自然とわたしの中が同じ感じでゆるーーってほどけて中と外が同じになった感じ。
去年よりずっと自然体な今のわたし。
好きな場所
好きな人
好きなことに囲まれてたり
自然の中にいさせてもらってるからかなぁ…
自然の中にいて
自然を感じると
自分がどこにいてどんな状態か変化に気づけるのかなぁ…
今日はそんな風に感じたなぁ…
来年はもっともっと溶け込むんだろうなぁ…