昨日かいたつぶやきでね。
長男(6歳)が娘(2歳)のちゃんちゃんこを着せてたんだけど。
これね、
黙って着せてないの。
「◯◯ちゃん、ちゃんちゃんこ着ようね〜にいちゃん着せてあげるからね〜。
こことね、ここをね、バチッとするよー!
もう1個!
こことね、これをね、バチッとー!
最後にもう1つ。
こことここをバチッとー!
できたーーー!イェーイ♡」
で、ハイタッチ。
子どもってたいがい黙ってやれないよね(笑)
全部言葉で出ちゃう(笑)
でもね。
にいちゃんのこれとっても大切だよなぁって思うの。
まず、自分で「にいちゃんがやってあげるね〜」なんて言うじゃない。
親がにいちゃんだからやって
じゃないの。
自分がにいちゃんだからやる。なのよ。
親はにいちゃんだからって言うもんじゃないとわたしは思っていて。
だって、勝手ににいちゃんにしといて
にいちゃんだからってなんなのさって思うもの。
にいちゃんだからじゃなくて、手伝ってもらいたいなら、単純に「◯◯くん、手伝って」じゃない?
でも自分で言うのは全然違う
にいちゃんだから
にいちゃんだからやってあげられるんだ!
そんな喜びのような自信のような感覚。
大切にしてあげたい感覚を自分で言えちゃう。最高♡
でね、
そっからのアナウンス。
こっちのスナップとこっちのスナップをパチンとあわせるやつ。
娘もじぃっと見てます。
見て、にいちゃんのアナウンスとともに学びます。
こうやって何回も何回もやってもらって
言葉でもアナウンスしてもらって
やっと意味がわかって
自分でもやってみようって思うんです。
この冬の終わりには自分で着るんだろうな…
そして
その時にそれをみていた親が伝えられるんです。
「◯◯にいちゃんのおかげで、◯◯ちゃんはちゃんちゃんこを着られるようになったね。優しく着させながらやり方を教えてくれてありがとう。」って。
妹がちゃんちゃんこを着られるようになったことのにチカラを貸せたんだって感じられるってなんて嬉しい経験!!
そーゆー積み重ねは
自信にもなり、
それを見てくれていた大人とのつながりも生まれる。
だから次につながっていく。
繋がりってそーゆーもんだろうなぁと
思うから、大事に大事に重ねていきたい時間なんです
なーんて書くとすごいことみたいだけど
ちゃんちゃんこを着せるって数秒だから(笑)
ちゃんちゃんこ着せてくれたことを大げさに語ってみました(笑)
なんなら、目の前に昨日からたたまれてない山のような洗濯物があり
おもちゃは散乱してますがな…
衣替えもしたいなぁ…
ははは…
まずは選挙に行ってきます
その他にいろいろいろいろいろいろあって
うまくいくことばっかりじゃないから
みんなでチカラをあわせて今日も過ごすのだ
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今後の予定
10月30日月曜日
ハピママひろば(現在5名さまのご予約あり。まだ募集しています♡)
詳しくはこちら→ハピママひろば【10月の予定】
12月10日日曜日
保育士として23年間、乳幼児期の子どもたちと過ごしてきた岩室智子さんと、 中学校教諭として16年間、思春期の子どもたちと過ごしてきたくればやしひろあきさんという贅沢コラボで、ママのリトリート時間をお届けします♡
詳しくはこちら→https://www.facebook.com/events/131176590869570/?ti=icl