わたしは結構自分のことには鈍感でね。

とくに
しんどい
ツライ
疲れてる
とかそーゆーの感覚が鈍いのか 
素直に出せないのか…

最中は言えないというより
気付かないから言えないの。

代わりに
眠たいとはなるから
とにかく寝ようとはするんだけど
それさえも忘れちゃうことがある(笑)

よく言えば無我夢中。

だから
今思えば、長男が生まれてからの
あの新生児期間はつらかったし

1歳半差の次男との2人育児も
長男と次男の気持ちのフォローにばっかり目がいってしんどかった。

3人育児をしている今
振り返ると2人育児の数年間がめちゃくちゃきつかった。
肉体的より精神的に。
産後うつだったんだろうなと今ならわかる。

でも最中は言えなかったのか
気付かなかったのか
ツライっていうより
毎日毎日必死だったんだよね…

だから今、毎日必死に生きてるけど
ツライかどうかはこれまたわからないんだよね(笑)

数年したら
無我夢中すぎたんじゃないかとか
そんなんでてくるかもねてへぺろ

でも、それも含めてわたしだから
産後うつだったかもしれなくても
あの新生児期の夜中の泣きながら子守唄を歌っていたあの時間とか
なんなら自分の子ども時代も
精いっぱいだけどトンチンカンな新人時代も
鈍感であることも
ぜんぶひっくるめてわたしだから
それでいいの♡って思うのだけどね。

でも

誰かが
しんどいとか
ツライって
そばで出してくれるとね。

あ。
わたしもこれもしかしたら
しんどいとか
ツライとか
そーゆー感情かな?
ってなんだか出てきちゃうの。
出てきちゃうというより
出させてもらってるんだね、きっと。

どろどろの羨ましい気持ちを感じたり
わたしって何ができるんだろうって不安とか
やってることはなんか意味があるのかとかいう思考になって

嫌な部分をほじくり出すような「問い」がいっぱいて出てきちゃう。

そーゆーときね
前は知らんぷりして蓋をしてたけど
今は味わった先を知ったから
答えを感じてみることにしてるの。

だけど
それが1番しんどいのよ(笑)

今週はそんな週だった。
しかもそんなのを半分オープンにやったから、なんだかますますしんどい(笑)

半分オープンにしてみたかったんだけどね。

で、最後。
昨日は夫にそっと話したというより
夫の前で泣いた。

話そうと思ったら話せなくて
代わりに泣けちゃったの。
ワンワン泣いたらちょっとすっきりして。

しばらくしてから
たった一言だけ
「味方だからね」
って言ってくれたの。

なんにも話せてないから
なんにも知らないけど(笑)

「味方だからね」
って言って背中をさすってくれた。

なんにも解決してないけど
ぜんぶどうでも良くなった。
たぶん解決することも特にないように思うけど…ウインク

あーー、親子でも
夫婦でも
友達でも
ご近所さんでも
公園のママ友も
もうなんでもそーゆーことかって
わたしそーゆーことできるんだって
そう思った。

すごいな…
すごい言葉だね。


ほんとうの最強の「味方」は
わたし自身。
でもわたしはそんなに強くないから
わたしの味方をしてあげられなくなるときがある。

で、敵なんてどこにもいなくても
勝手な思い込みで戦う相手をつくっちゃうんだろうなぁ〜
ほんとうはわたし自身の問題なのに。

そんな時に
「味方だからね」
ってわたしの代わりに言ってくれる人がいるって
めちゃくちゃ嬉しいね照れ照れ照れ

勝手に敵になってたわたしが
“間違えた間違えた”って
戻ってくる感覚。

ケンカもするけど
最高のパートナーでもある。
そんな関係に感謝…
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翌朝読んだ絵本が
わたしの心にリンク♡

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