正誤問題に強くなるメソッド | 日本史が苦手で32点しか取れなかった僕がわずか2ヶ月で9割以上の点数を叩き出せるようになったセンター試験【日本史特化】プログラム

んばんは。窪田です。


日本史の勉強は進んでいますか?(^◇^)


今回は


「センター日本史の

正誤問題の勉強をするために

気を付けなければならないこと」


についてお話していきます。


なぜ今回このような話をするかといと


センター日本史の問題の

半分以上を正誤問題が占めているので


「正誤問題が解けない・苦手だ」


ということは


センター日本史を受けるうえで

致命的であるといえるからです。


さらに、この正誤問題を解くうえで


【気を付けなければならないこと】


というものがあり、


これを理解しないで

日本史を勉強すると


正誤問題で解けない問題が

多くなってしまう事態が起きます。


なのでこれから僕が話すことを理解し、

実践することができれば


あなたは


センター日本史の

正誤問題を意識して

日本史の勉強ができるようになり


センター日本史の問題の

半分以上に自信をもって回答すること


約束されます。


逆にこれから話すことを

理解できていないとすれば


日本史の正誤問題

を解くうえで重要なこと


にいつまでたっても気付くことができず、


日本史の問題の多くを占める

正誤問題に苦手意識をもってしまう


ことになります


なので


「日本史の正誤問題に自信をもって

 回答できるようになりたい」


という人は


このままブログを読み進めていってください。










それでは


センター日本史の正誤問題

を解くための勉強をするうえで

気を付けなければならないこと


をお教えします。


それは、


あいまいな知識をなくす


ということです。


正誤問題では


全てが正文に見えたり

全てが誤文に見えたり


するという経験をしたことが

あると思います。


センター試験の出題者というのは


イメージ的に似ているもの

や混同しやすい事項


を文中にたくみにちりばめています。


判定がきわどい文章が並ぶことも

あるので


「知識があいまいである」


ということが

一番の命取りとなります。


普段の学習では

おおざっぱに用語や事柄を覚える


のではなく


一つ一つの事項を確実に頭に

入れるようにしなければいけません。


たとえば次の問題があるとします。



ーーーーーーーーーーーーーーーー



①1874年に警視庁が設置された。

②1874年に警察庁が設置された。



ーーーーーーーーーーーーーーーー



「警視庁」と「警察庁」


確かに混同しやすい用語です。


しかしこれに

即答できないということは


知識があいまいである証拠です。


「警視庁」の設置は戦後の

1954年なので、この場合は

①が正文となります。


学習していてあいまいな

個所にぶつかったらすぐに教科書や

用語集で確認するくせをつけましょう。


また、あいまいであり混同しやすい

用語というのは


過去問で何度も繰り返し出題されています


なので


過去問をできるだけ多い年数分解き、

あいまいな知識というのを

少しでもなくしていきましょう。


以上が

「正誤問題に強くなるメソッド」


です!!


最後まで見ていただいて

ありがとうございました!!


これからも日本史の点数を

底上げする記事というのを

書いていくので


よかったらぜひ

次回の記事もチェックしてください(^^)/


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