やっと病名もわかり、入院することに。
約1か月で10kg体重が減った。
バセドウ病の症状のひとつに、亢進状態で常にマラソンをしている状態だから、食べても太らない体重減少というのがある。
でも、私の場合はそれで体重が減ったのではない。
食べる→吐く→食べられない→吐く
食べていなくても吐きまくっていた。
そして体は亢進状態。
だから、気付いた時には10kg減っていた。
そのせいもあり、ほぼ歩けない状態だった。
症状のひとつの筋力低下もあった、
気付いたのは、某病院の和式トイレ。
用を足した後、立ち上がろうとしたら、これがどうやっても立ち上がれない。
どのくらいたっただろう。
やっとなんとか立ち上がり外へでたら、看護師に不思議そうに「大丈夫ですか?」と聞かれた。
立ち上がるのに、ウン ウン て声が出てたんだけど、それが聞こえていたみたい。
ていうか、聞こえていたんなら声くらいかけろよ て思った。
看護師なんだから(ーー゛)
この某病院はあの悪夢の源だから、看護師レベルもそんなものなんだろうか
ちなみにそれ以来、いまだに和式タイプのトイレは怖くて入れない。
話がずれたけど、
というわけで、[食べれるようになるまで入院しましょう]ということで、入院することになったのでした。
一応期間は1~2週間の予定
そこで看護師さんから病室の説明が・・・
「個室(差額5250or7350)と4人部屋、どちらにします?」
私、個室が良かった。
でも、主人が見当たらない。
やっと戻ってきて、個室でもいいと言ってくれた。
看護師さんが来て
「4人部屋に決まりました。」
「えっ 個室が良いんですけど」
「差額18,900円の部屋しか空いてないんですけど」
「わかりました。4人部屋でお願いします。」
病衣に着替えて、心電図とレントゲンを撮ってから病室に移動になりました。