近所の人の話 | お母さんはまだ綺麗ですか?

近所の人の話

【便利な点その2】には、実は・・・・後日談があった

バッテリーがもう危ないらしかった。

え~ ( ̄ο ̄) 車検までもたんのかい?

まぁいいや。エンジンがかかれば、充電されるでしょうよ

私は、のんきにそのまま出かけた。

走り出して1分。コンビニに寄って駐車。さっきの出来事はもうすでに過去の事となって、私の頭の中では、忘れ去られていた。(早すぎ・・・・!)

あっ\(◎o◎)/!

エンジンを切ってから思い出した。(馬鹿か?わたしは?)


急いで買い物して、エンジンをかける・・・…o(;-_-;)oドキドキ♪

ブルルルル~~~♪

ィェィ♪(v〃∇〃)ハ(〃∇〃v)ィェィ♪簡単にかかっちゃった。
やっぱり、1回かかれば大丈夫なのよ~V(○⌒∇⌒○) ルンルン

次の日、仕事にでかけて特に何のトラブルもなく職場の駐車場

一日の仕事を終えて、いざ~~子供のお迎えよ~♪っと、エンジンをかけた

プル・・・プル・・・・ブル・・ブルル・・ブルルルルルル

アレ_(・・?..)?アレェ

エンジンかかりにくいなぁ・・・・やばいなぁ。

明日も朝早いのよ。困った。今何時?( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ロ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;) ゲッ!
もう・・・・8時かぁ~~Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
こんな時間からバッテリー交換してくれるんかな?

思うより早く、私の手はすでに携帯電話をプッシュ

プルルルル~~~

「はい。もしもし。どうした?」

かけた先は、もちろん~~♪○○自動車の××さんよ( ̄∇ ̄o)

「あのね~~やっぱり、エンジンおかしいわ。バッテリー変えた方がいいかなって思ってさ。でも、私明日も朝から仕事やし、車預ける時間ないねん。どうしたらいいと思う?」

そのように、控えめに聞きながら、心の中では・・・・

『オレが変えたろうか?』という言葉が出てくることはわかっていた。

(o ̄ー ̄o) ムフフ

「しゃあないなぁ~オレが変えたろか?」

.....ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪思ったとおりよ~ 

「でもね、私、今から家に帰ってご飯とかしないといけないし、車持って行ってる時間ないの。うちまで車取りに来てって言ったら怒る?」

またもや、控えめに聞いてみた。・・・が心の中では・・・・

『家までいくわ』といってくれることは100%わかっていた

(o ̄ー ̄o) ムフフ

「しゃあないな。家までバッテリー持って行って交換するわ」

.....ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪思ったとおりよ~

家に帰ると、すぐに××さんはやってきた。

「こんな暗闇で大丈夫?」

「大丈夫。こんなん交換するのに5分もかからんわ」

Σ(^∇^;)えええええ~すごぉっぉぉぉい。そんな早くできるんだ。

妙に感激してしまった。(自分には出来ない事ができる人の事をつい尊敬してします私)

「あたりまえやろ~これでもいちよ車屋やってるねん!」と××さんは言う

本当に、5分より早かった。(  ̄. ̄)ホー

交換してもらっておきながら「ねぇ~これいくらするの?いま、私お金ないねん。」

オイ!(; ̄▽ ̄)ノ"もっとはよ言え!!・・・・心の中で思った。

「ええよ。立替しとくわ。またお金ある時に店に持ってきて」


.....ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪思ったとおりよ~


私って・・・・・・なんて鬼みたいな・・・・・・と、すべてが終わってからふっと思った・・・・・・が、そんな事はすぐに忘れてしまうでしょう。

御礼に、家の冷蔵庫から私のお気に入りの「キムチ」を袋に入れて、××さんに渡した。