こんにちは~ ゆーじんちゃんですパー


今日はお休みだったので、韓国でも超一流の霊能者の先生に会いに行きました。

目的は母のために祈祷をお願いして、合わせて母に伝言や質問をするためです。


祈祷していただく前に母の生年月日と命日、母の生前に撮った動画をお見せして

こんな内容を母に聞いて欲しいんですと紙を渡しました。


最初の質問は、母が何故一人で夜中に逝ったのか?寂しくなかったか?

祖父母や父にあの世で会ったか?

というものでしたが、先生はさっと読むと

「あ、これはまだ会っていない」と答えられましたが

あれ?これは霊界を知る先生の通説的なご意見だろうなー?何て感じで見ていました。


数秒もせずに先生がずっと紙を目で追って読んでいると、母がやって来たようで

先生の目はじっと紙の字を追っているのですが、ふんふんと

交信している感じが雰囲気で分かりました。


先生「お母さんが来ていて、涙ぐんでいるよ。

           死ぬときは心臓が止まったので苦しまずに逝ったようだ。良い亡くなり方だね。

          寂しく亡くなったのではない。

          今世でできなかったこと・・これは子供達に愛していると言わなかったことだ。

          もっと気持ちを伝えたらよかった。

何だ、日本人は子供に愛してるって言わないのか?

          子供達や孫達にしたかったこと・・お母さんは孫達をとても気にかけているね」


そして私が最後に「生前に母がよくしてくれたのに孝行できなくてごめんなさい。

良いところに行ってください。お世話になりました。ありがとうございます」と

伝えてもらうと、母は

「(遠くに嫁に行って)残念で寂しくも感じたが、娘が苦労していることも知らず、

    なにもしてあげられなかった。

    でも(先生を通して先祖や自分を)祈祷をしてくれて良いところに送ってくれて

   こんなに良いことをしてくれるとは思ってもいなかった。十分に親孝行をした。」

と言ってくれました。


そして先生を通して祈祷を受けて、先生を通して私を抱き締めてくれました。


恥ずかしながら私が日本に行くと母にはいつも小遣いをもらってたりして、

いつも心苦しかったんです。

母と旅行ひとつしたこともなく、弟との間でストレスばかり与えていたようで

先生に「母からもらうばかりでなにも返してないんですよね~」というと

先生は「母親というものは与えるばかりの存在なんだ。見返りを求めない」

とおっしゃいました。


私ってこの歳になってようやく気づきましたが、

親からも子供達からも、とっても愛されている存在なんですよ。

食っていくのに忙しくて、回りから受けている愛情に

一番大事なことに気づかないで生きていた感じです。

母の死を通して、気づかされました。


母が亡くなって半月過ぎて、ようやくまともに涙を流した一日でした。


今日行ってきた石が一杯飾っているカフェにて・・↓





ではまた~音譜ラブラブ