こんにちは~ゆーじんちゃんです。パー

ここのところ毎週忙しい週末は出勤続きで多少疲れたのか、
鼻風邪に罹ってまして出勤時にだけ薬で抑えてます。

さて、この前の休日に Tvingという韓国のネトフリみたいなので
「放課後戦争活動」というのを観ました。

あらすじは地球上に正体不明の球体が数多くやってきて、
1年ほどは空に浮かんでるだけだったのが、
1年後に落下してきて、中から軟体動物みたいな生命体が出てきて
人間を襲い始めます。
軍隊が人員不足になって国防部は髙3生達に大学試験の加算点をあげるからと
補充兵を募集します。
学歴社会の韓国では、受験生にとっては大学は重要な問題なので
皆が参加して、学校で合宿しながら軍隊の訓練を受けます。
そうするうちに学校にまで宇宙生命体が襲ってきて
学生達のサバイバルが始まります...

全部で10話の話ですが、
どうもドラマって、登場人物が魅力的だったり、話に共感できたら
のめり込んでしまいますよね😃

登場人物の若い小隊長がかっこよくてのめり込んでみてましたが
なんと❗6話で学生達を救うため犠牲になって死んじゃったガーン

そこで落ち込んで、観る気を失いましたが、
ここまで観たら結果はしらないといけない。

主人公級がドンドン死ぬので、10話に飛ばして結果を確認しましたら
なんと一人を残して皆が、しかも宇宙生命体でなく、
一人の頭がおかしくなった級友によって殺害されるという悲惨な最後で
またまた落ち込んでしまいました。


私ってサッドエンドを観るとしばらく引きずっちゃうんです。
たかが娯楽ドラマなのにと判りつつも。
学園ものだから最後はハッピーエンドだと思ったのが間違いでした。

結局、ひとり生き残った学生は、2年後に開かれた大学入試センター試験を
受けに行きますが、虚無感を感じて受けずに試験場を出ます。

日本人には理解できないドラマ構成ですが、高学歴で評価される韓国社会の
暗い面を描きたかったのかな?
残った学生はサバイバル期間に皆で喧嘩しながらも支え合い、助け合った記憶だけが
残っていると言って終わります。

まだまだ3次元どっぷりの韓国社会だなあと改めて思いました。
(判っててのめり込むなっててへぺろ

いつまでも沈んでおれませんので、今度は45歳でレジデント医者に復帰した
おばさんのコメディドラマ「ドクターチャジョンスク」を観ています。


ではでは、皆様も楽しい一日をお過ごしください~ラブラブ音譜