今回の韓国の連休は面白い韓国ドラマがなく
秋夕連休特集映画で「ココ」を観たり
「トッケビ」16話を最初から最後まで観るのになんども夜更かししました
昨夜から半沢直樹シーズン２をただで観れるサイトを見つけて
それを観ています。
霊界のドラマを観てたのに、急に3次元に引き戻された気分・・・
さて、本題に戻って・・・
ある韓国映画のセリフでこんなのがあります
弟子「師匠、あの風に揺れている枝は
枝が揺れているのでしょうか？
風が揺れているのでしょうか？」
さあ、師匠の返事はどうだったでしょう？
正解が想像つく人は、ここの読者には多いと思います。
師匠の返事はこうです・・・
師匠「枝が揺れているのでも、風が揺れているのでもない。
お前の心が揺れているのだ」
要は、自分の心が自分の現実として現れるということだと思います。
同じ空の雲を見ていても、美しいと感じるか、悲しいと感じるか、寂しいと感じるかは
本人の心次第です。
先日、公園のベンチで座っていると虫の声が聞こえてきました。
都市の真ん中ですので周囲は車の音でにぎやかです。
9秒動画です。
あなたは何を感じますか？
騒がしい公園で鳴く虫の声？
秋の虫の声？
ただの騒がしい公園？
どれも正解でしょう。
ここで、自分の意識を自然の美しさに向けると虫の声がよく聞こえ、
周囲の騒々しさに意識を向けると、虫の声は小さくなって車の音がよく聞こえます。
人生のすべてのことに対しても同様な気がします。
どこに自分の意識を向けるかで、
自分の人生の価値は全然違ってきますね。
・・・うちのオッサンを頭から消して、別の美しさに意識を向けなければぁ～～
いい考え・・いい思考・・・いい・・・
素敵な一日を～～